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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年07月07日 イイね!

マツダ3を試乗



最近マツダ3の音質アップのご相談が増えて来て、自動車雑誌では大まかな内容は分かっているものの、実車を見た事が無いのでディーラーに試乗に行って、中をじっくりと見て、走行中の純正オーディオの音を聴いてみる事にしました。

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ただマツダディーラーは福岡県でも山口県でも火曜日が定休日で乗りに行けず、水曜日が行きやすいかなと思ったらそれもほとんど休みで、木曜日に行こうと思ったら気づいたら19時を過ぎており、金曜日に「今日は絶対に行くぞ!」と思っていたら、気が付いたら18時15分で、そこで確か一番近いマツダディーラーではないけれど、少し離れた店にいとこの旦那さんが勤めているという事だったので、営業時間を超えても試乗出来るか確かめて、いつものマツダディーラーの前を通り過ぎて、その次に近いディーラーに行きました。


一度も買った事がないディーラーで、しかも営業時間を過ぎているのでサクサクと試乗を行なって、カタログをもらって帰ってからじっくりと読みました。

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試乗した車は1・8のディーゼルで、まだガソリン車の試乗車は無いそうなので、次回は2・0のガソリン車に乗ってみたいです。



20Sのプロアクティブが気になっていて・・

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試乗車が18インチで少し硬い感じがしたのですが、工場注文で16インチが選べて、更に値段が安くなるという願ってもない車です。

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今使っているアウトランダーPHEVは18インチのタイヤを全く使わず、16インチに替えて、WRX・S4は18インチを17インチに替えて、そこにかなりの費用がかかっている事を考えたら嬉しくなりました。


おっと、肝心なオーディオの話から逸れてしまいましたが、お客様からフロントのスコーカーにISP−90を使って、ボックスに入っているフロントウーファーにZSPーLTD15を交換出来ないか?という問いを頂いていて、外見上はスコーカーはISPー70でないと入らない様に見えて、フロントウーファーは現品で合わせないと何とも言えない状態です。

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図で見るとスコーカーは8センチで、フロントウーファーはサイズ不明で3リットルの容量で、これは実車を買って実験しないと何とも言えない状態です。

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専務が「赤いデミオを下取りに出して買ったら?」と言うのですが、最近高さが155センチ以下でないとマンションの駐車場や会社の職場の駐車場に入らないと言われれるお客様が増えて来て、赤とシルバーのデミオの使用頻度が増えているので、160センチ以上の車を2台売却すればマツダ3の足しになるかな?と思っています。

Posted at 2019/07/07 20:22:21 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年07月07日 イイね!

スバル・レヴォーグ 純正スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、スバルのレヴォーグです。


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スバル純正のダイアトーンのサウンドナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。


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ナビゲーションは一度取り外して、裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出して、グローブボックス下のピュアコンへ送ります。


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サウンドピュアディオではレヴォーグの実車を買ってパッケージ開発を行っていて、実際には中身は先代のXVと同じ内容で、先代XVで設計した黄色いラベルのブラックボックスに、白ラベルの4000円アップのRRピュアコンをレヴォーグを購入した後で追加発売しているので、最新のチューンのピュアコンを取り付けています。


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レヴォーグはドアに16センチスピーカーと、ダッシュにスコーカーとの2WAY構成で、スコーカーが高音域が伸びていないのと、デリケートな高音はガラスの反射で音のイメージが変わるために、スコーカー部分を中音域のみとして、後付けツイーターで高音域をプラスして、トータルでフロント3WAY構成へとチェンジします。


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スコーカーの下限周波数を決めるコンデンサは上質で中音域のレンジが広くなる物に交換して、艶があって存在感のある中音へチェンジします。


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ダッシュの端にピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、高音・中音とも明らかに最初とは違うレンジが広くて立体感があるサウンドへ変わりました。


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低音から中低音を受け持つドアスピーカーの音域での改善は、ドアの外板裏の何も貼っていない部分に防振メタルと防振マットを貼り合わせて、余分な残響を抑えて、パワフルでクリアーな低音から中低音の再生を行っています。


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ダイヤトーンのサウンドナビは市販のプレミアムは調整機能が多いものの音にクセが強いので、シンプルな調整機能のリミテッドモデルの方が音が自然で、それでも調整機能は最小限に使って音の自然さをキープして、音調整を終えました。


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見た目の変化はダッシュの両端にツイーターが乗っただけの差ですが、音質的には全く別物と言っていいぐらいの音の広がりと透明感になっています。



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Posted at 2019/07/07 09:56:25 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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