• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年03月15日 イイね!

モーターファン別冊グランエースのすべて


先日コンビニの雑誌のコーナーでモーターファン別冊の『グランエースのすべて』という本が並んでいたので買って読みました。

alt




V IPの送迎用にも対応と書いてあって、そういえば1月には福岡トヨタの本社の偉い人を送迎する車が置いてある所で見かけていました。

alt


alt

alt



この本の中ではライバル車比較試乗というのがありますが、実際にはベンツのVクラス以外にライバルがあるのかな?と思っていたら、同じトヨタのアルファードが含まれていました。

alt


以前に前の型のVクラスに乗っていた時期があって、その時は大型のピュアディオ ステッカーを貼って走っていたらPR効果は抜群だったのですが、大きなボディの取り回しで疲れて一年で手放しました。



ちょうど宇部店にはハイエースの10人乗りワゴンが入庫していて、これよりも旧Vクラスが3センチ広く、グランエースでは9センチ広いので、自分には乗りこなせないなと思いながら本を読んでいました。

alt

でもFR車は最小回転半径が少ないから驚きです!



10人乗りハイエースは現在各座席下にユニットを入れて、フルシステムの取り付けの最中です。

alt




それとモーターファンの別冊のニューモデル速報は今回で594弾で、もう6台で600台目の紹介となり、これはいつから通算してこの冊数なのか?と、この本の歴史に驚きました。

alt


Posted at 2020/03/15 19:29:23 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年03月15日 イイね!

ベンツAクラスAMG カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、ベンツのAクラスAMGです。


alt




異形パネルの専用ナビオーディオ付きのお車に、スピーカーの取付とドア防振の施工を行いました。


alt




前後の内張裏にセメントコーティングの施工を行って・・


alt


alt





インナーバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けました。


alt




ツイーターはワイドスタンドを製作して、2台前のお車から移設し続けているユニコーンツイーターを取り付けました。


alt




車輛アンプはリアのラゲッジルーム下にあって、ここからピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出します。


alt




ラゲッジ下の左前の方にはMDF板を敷いて、合計10ピース構成のピュアコンを取り付けました。


alt


先々代のお車から移設して来ているピュアコンのブラックボックスは第一世代の2桁表示の物で、これを第四世代の4桁の物に交換して音を聴き比べたら、細かい音の表現やスピーカーとスピーカーの間に音が浮かぶステレオ効果がかなり違って、より生音に近い音が表現出来る様になりました。



ここでピュアコンの第一世代から第四世代までの解説をしますと、第一世代はJBLの60周年記念モデルの付属ネットワークをベースにしてコンデンサとコイルの値を変更して独自の値を探り出して、当時はまだ電源キャパシタやヘッドキャパシタを入れれば音が良くなると言っていた時代で、RCAケーブルやスピーカーケーブルにロジュウムメッキを使って音が良くなると信じていました。



ところがある日お客様とPA無しの生演奏のコンサートに出かけたところ、当時のカーオーディオの音とあまりに差があって、そのお客様がカーオーディオから離れてしまったという事があって、これが運命の分かれ道で、もう今後お客様とコンサートには行かないという道と、コンサートの生演奏を聴いても飽きられる事が無い音造りをするという2つの道で後者を選んで、電源キャパシタ・ヘッドキャパシタ・ロジュームメッキと決別する事にしました。


そこでJBLの値を無視して独自の値というのが第二世代で、第三世代はFMラジオの音楽番組のレギューラーを持つ様になって、毎月複数のボーカリストにお会いして生声を聞く事が増えて、測定レベルを上げて3桁表記にしたのです。


ただ音楽番組を作って多くのボーカリストの生声を聞いていると、まるで車のナビゲーションが受信する衛星の数が増えれば増えるほど自車位置が正確に出せるとの同じ様に、これが本当の音だ!というのが明確に分かって来て、もう一桁増やした4桁のピュアコンを作りたいと思う様になって第四世代の4桁シリーズの発売に踏み切りました。




そんな第一世代から一気に第四世代に進化したピュアコンで、大きくフロントの解像度が上がったので、リアのスピーカーはフェダーを前に振って、ほぼフロントスピーカーで音楽を聴く様に設定しました。


alt




ベンツの3トーンは普通と違って低音が右側で、やや出気味のバスを1クリック下げる事で解像度を上げて、セッティングを終了しました。


alt


サウンドピュアディオの音の良さはボーカリスト本人に会って生の声を確認した上での音造りで、誤魔化しや変な強調の無いサウンドが魅力です。


Posted at 2020/03/15 10:36:06 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

リンク・クリップ

映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36
トヨタ・新型シエンタ カーオーディオの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/22 06:49:11

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation