今日ご紹介する1台は現在の宇部店の作業から、三菱のデリカミニです。
デリカミニ専用のアルパインのビッグXを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ドア防振とドアスピーカーの交換の作業を行っていたところからのシステムアップの作業を行っています。
ドアスピーカーはJBLのP660Cのミッドをインナーバッフルで取り付けて・・
ツイーターはダッシュにJBLのクラスが上の508GTIの物を取り付けて、ツイーターをミッドよりもグレードの高い物を選ぶというサウンドピュアディオではよくある組み合わせです。
これまではビッグXの内蔵アンプでスピーカーを鳴らしていたのを、ARCのピュアディオチューンの物を右に1台の左に1台のモノラル接続で鳴らします。
ビッグXとアンプの接続は間にピュアディオが独自に製作したコントロールコンバーターを取り付けて、高音質伝送を行っています。
ピュアコンはブラックボックス4連の6ピース構成で、パワーアンプの追加に合わせてこれから値を微妙に変えていきます。
ビッグXの音調整はタイムコレクションの時定数の調整は、音色を正確に表現するために全てゼロにして使わず・・
イコライザーは内蔵アンプでゼロにしていたパターンを一度フラットにして、一から選び直します。
一度調整に入ったら数時間は車から降りて来れないので、調整に入る前にブログに掲載させて頂きました。
数時間後には他には無い、特別なデリカミニなって仕上がっています。
Posted at 2025/11/14 10:42:13 |
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