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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年01月06日 イイね!

旧店舗にて


宇部駅から船木の国道2号に向かう県道の途中にサウンドピュアディオの文字が入ったシルバーの建物があります。

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ここは現在の宇部店で営業する前に使っていた旧店舗ですが、現在は倉庫として使用していて、店舗の時はガラス張でしたが、現在はシルバーの囲いを付けて中を見えない様にしていて、試聴室やラジオ番組の収録スタジオとして使用していました。

  


今日ここを通った方からうちの建物に車が突っ込んで、警察が来て片側交互通行になっていると電話があったので、専務が一緒に行こうというので「今日は土曜日なので二人が宇部店から離れる事はできません。」と言ったら、宇部店におられたお客様二人が旧店舗を知らないので付いて行きたいといういう事だったので、3人で行ってもらって、写真を撮って来てもらいました。

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警察の事故処理車が片車線を塞いで、現場検証をしていたそうです。

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軽自動車がカーブを曲がりきれずにブロック塀にぶつかって、そんなに大した事には見えませんが・・

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内側から見るとけっこう破片が飛んでいます。

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軽自動車は前がグチャグチャに潰れていて、道路にはオイルが漏れていて、砂が撒かれていたそうです。

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一緒に行かれていたお客様を中の試聴室に案内したそうですが、一般には普通公開していないホームオーディの豪華なシステムにビックリされていました。


過去にはカーオーディオ用のスピーカーを沢山エンクロージャーに入れて同時に鳴らして、CDチェンジャーでエージング用に選んだCDを次々に再生して慣らしていました。


しかし1セットづつコンディションを確認しながらエージングしないと良いスピーカーにならないので、後から鳴らし変えていたら二度手間なので、現在は宇部店の裏で1セットづつエージングの進行状況を確認しながらあれこれと条件を変えて鳴らし込んでいます。

Posted at 2018/01/06 21:02:38 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年01月05日 イイね!

1月の『音解(オトトキ)』の放送は


毎週土曜日の午前11時30分からFM福岡で放送されている音楽番組『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音解(オトトキ)』は年会契約の番組なので、今年の3月末までの放送枠を当社が持っています。


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1月は今の時点で3週目までの放送を収録していて、明日1月6日の放送は12月7日にFM福岡の本社スタジオで収録を行なったACIDMAN(アシッドマン)さんです。


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3人組のオルタナティヴ・ロックバンドのACIDMANさんは12月13日にニューアルバム『Λ(ラムダ)』発売されたばかりで、発売前のキャンペーンで福岡に来られていたボーカルでギターの大木伸夫さんに出演して頂きました。


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音や詩をとても大切に楽曲を作られていて、その辺りのお話を明日の音解でお聞き下さい。




今年2回目の放送の1月13日は、12月15日に来福されたボーカリスト片平里菜さんです。


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12月20日に発売された3rdアルバム『愛のせい』のキャンペーンで来られている時に音解に出演して頂きました。


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車を運転して長距離ドライブが大好きという片平里菜さんは、デビューしてからは事務所からあまり運転しないようにと言われいるみたいで、以前ほどはドライブしなくなったとの事でしたが、景色が変わる時に聴く音楽の素晴らしさなどを話されていました。




続いて1月第3週の20日は兄弟2人ユニットのキセルさんです。


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12月26日のFM福岡のオフィスが仕事納めの日に収録を行いました。




お兄さんの辻村豪文さんと、弟の辻村友晴のお2人のトークで、音楽は昭和40年代から50年代を思わせる懐かしいサウンドの中に新しいエッセンスもあって、独特の世界に引き込まれます。


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収録後にJR博多シティのスタジオに移動しないといけなかったのに、何故か記念撮影の時に話が盛り上がって、「本当に車の中でスタジオみたいな音が出るんですか?」みたいな話をしていました。


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この写真は局の方か広告代理店の方が撮られたと思いますが、おそらくこの自分の手は「手作業でコイルを巻き変えて・・」と言っている時ではないかと思います。



ダイジェストで3アーティストさんの出演のご案内を致しましたが、詳しくはFM福岡の音解を地上波で聞いて頂くか、ラジコなどの方法でお聞き下さい。



既に放送された内容については、FM福岡のホームページかサウンドピュアディオのホームページの『音解(オトトキ)』と所をクリックして頂くと、写真と文章で大まかな内容が分かる様になっています。



是非そちらもご覧下さい。





追伸


自分は25歳から26歳までの1年間FM局で音楽番組を担当していた事があるのですが、その時に放送機材に付いている小型のモニタースピーカーが憎らしくてたまりませんでした。


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8センチから9センチぐらいしかないのですが、カーオーディオ用のスピーカーに比べたら狭いレンジの割りには鳴らせる周波数帯ではストレートでムラが無い音で、「何でこの音が車の中では出ないのか!」と悔しくて、一般的なカースピーカーの出やすい音域と絞った音域が混在する『変なメリハリが付いた音』が嫌でたまりませんでした。


結局20代の時のスタジオワークが忘れられなくて今みたいな音造りになっていますが、そのスタジオの音を知る前はメリハリが付いた音が当たり前で、それはどうしようもない物だと思っていました。



Posted at 2018/01/05 14:12:24 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2018年01月05日 イイね!

今日の宇部店


今日の宇部店のピットは昨日からの続きで3台入庫していて・・


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手前のフィットはお車の買い替えでフルシステムの取り外しで、朝の時点ではほぼ外れていました。


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左奥のRX‐8はドアスピーカーの交換で、右レーンの奥には代車のデイズが入っています。


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現在ツイーターを取り外して、ダッシュをマスキングして、JU60ツイーターのワイドスタンドの座面の型取りをしています。


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出来上がるとこんな感じです。


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右側の型取りが出来て、次は左側のマスキングを行なっています。


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これは代車にJU60を取り付けている訳ではなくて、デイズにJU60を取り付けられるお客様が来店される前に代車で型取りしておいて、車をお預かりする時にはワイドスタンドが出来ている様にするために、たまたま同じ車種を自社で持っていたので、事前に行っているのでした。



ピットと店舗の間のスペースでは昨日に引き続いて新品で音が固いスピーカーの慣らしを行なっていて・・


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アンプとスピーカーの間にミッドの上限周波数を決めるコイルをあれこれと交換しながらエージングを行なっていました。


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最初はフルレンジで制限なく鳴らして、その後に巻きの少ないコイルを入れて、巻きの大きいコイルに変えてとあれこれしていると、レンジを広げたり狭くしたりした方がただダラダラ鳴らすよりも短時間で良い音になるのが分かりました。



全てのスピーカーにその手法が有効化は分かりませんが、昨日からエージングしているスピーカーでは一日に何回か聴き込んでいると、これまでに比べて短時間でコンディションが良くなって、「この手があったか!」と新しい発見がありました。


Posted at 2018/01/05 10:40:24 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年01月03日 イイね!

1月4日から新年の営業です


明日1月4日からサウンドピュアディオ福岡店・宇部店新年の営業を開始します。


皆さんよろしくお願い致します。



自分は今日は山口県にいて、BMW3シリーズのデモカーをあれこれと調整した後に、福岡店に再び持って行きました。


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週末に9・2センチスピーカーを是非聴いて欲しいお客様が来店されるので、前もって移動してスタンバイさせておきます。



移動している途中で、まだ山口県にいる間に20000キロのキリ番になっていました。


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正月渋滞していなかったら、危うく見損ねるところでした。




福岡店に着いたら店を一回開けて、お客様用の自動車雑誌を新しい物に替えました。


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中にはムックと呼ばれる書店でも長期間置かれる本もあって、これは外す、これは外さないを決めていました。


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このトヨタ2000GTの全ては自分がお気に入りのムック本で、以前はトヨタ2000GTを資産運用で儲かったら買いたいと思っていましたが、昭和62年に750万円で買えた車が10年後には倍ぐらいになっていて、今ではメンテナンス費も相当かかって、もう自分が買える次元の車ではなくなって来ています。


2000万円ぐらいで2000GTのエンジン以外がフルコピーの車があるそうですが、それも注文してから何年も納期がかかるそうで、妻からは「トヨタ2000GTもそのコピー車も絶対に買わないから。」と釘を刺されています。


何故なら2002年に「日本人の匠の心を手に入れたい。」とホンダのNSXのタイプRを新車で買って、たった1年半で手放したという前科があり、「もう日本人の匠の心は買わないから!」ときつく言われているのでした。




ちょっと話が反れてしまいましたが、それたついでにもう1冊福岡店にあるムック本を紹介すると、警察車両が載っているパトカーマガジンも店頭に置いてあります。


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以前高速道路で覆面パトカーに捕まってしまい、それで警察車両を一瞬で見抜くために買った本ですが、読んでいるうちに憎たらしかった警察車両が好きになってしまい、どちらかというと『警察車両マニア』になっていました。



自分は以前アマチュア無線をやっていたので無線についても詳しくて、覆面パトカーの偽装アンテナとか見破って・・


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「これは147メガヘルツの4分の1波長のアンテナで、警察無線は山の上の基地局を通して通話しているので、アンテナが横になっていても上向きに電波が飛ぶから通信に問題ない・・」とかついつい知識をひけらかしてしまいます。



昨年福岡店が福岡東警察署の横に引っ越して、見ようと思えば毎日でも警察車両が見れるので、最近は特別な物に見えなくなりました。




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そんな事を思いながら福岡店を後にして、帰りは地下鉄を使って博多駅まで行き、18時2分発のこだまで厚狭駅まで帰りました。


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厚狭までは新下関で早い列車の通過待ちで5分停車したぐらいで、厚狭駅には18時43分に着いてから発車するまで約10分の待ちで、のぞみとかひかりを先に通すのでかなりの待ち時間です。





厚狭駅までは家族に車で迎えに来てもらって、それから宇部店へ直行して、明日の開店準備をしました。


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年末に減った各テーブルのお菓子盛を、裏からストックのケースを持って来て盛り付けます。


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エアコンも前もって付けておいて、明日の営業に備えました。



話が開店準備から随分それた部分も有りましたが、最後に明日より皆様のお越しを心からお待ちしております。




Posted at 2018/01/03 19:30:16 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年01月03日 イイね!

12月29日の書き込みが覆った


年末の12月29日に洋服の青山のレディースツーつのコマーシャルについての書き込みですが、CMに出てくる3人娘の佐々木希さんと武井咲さんと・・もう一人はだれだっけ? という作りが、UQモバイルのCMの深田恭子さん多部未華子さんともう一人誰? というCMの作り方に似ていると書きました。

UQモバイルは一番年下の女性が永野芽郁さんなのですが、自分はこれ誰?と調べて名前を知りましたが、ブログで間違えて長野目郁さんと書いていました。(今は修正してあります)

洋服の青山のCMは一番年上の女性が高垣麗子さんという37歳で身長170センチの方なのですが、CMでは佐々木希さんの168センチよりも低く見え、武井咲さんの163センチともあまり変わらなく見える様な気がしていました。


結局は3人中2人がみんなが知っているタレントさんで、もう一人がだれっ?と調べる事でCMの印象を強くする手法にひかかったという年末の書き込みでしたが、元旦からの洋服の青山の3人娘は佐々木希さん武井咲さんはそのままに、もう一人が年下の藤田ニコルさんに変わって、3人ともみんなが知っているタレントさんになり、もうUQモバイルの二番煎じとは言えません。

そうは言ってもUQモバイルのCMがスタートした時に比べたら永野芽郁さんも有名になって来たので、当初ほどのインパクトはありませんが、3人中二人がメジャーという手法を考えたのは広告代理店の電通だそうで、青山の方はネットで調べても出て来ませんでした。


自分の会社も広告代理店を使っていて、CMについては自分もあれこれとプランを出しているので、何かとテレビコマーシャルなど気になります。

過去最高の出来のコマーシャルは『ナンバーワンよりオンリーワン』というキャッチコピーで、「これってスマップの世界にひとつだけの花のパクリでしょう。」と思う方もあると思いますが、それよりも先に山口県限定で放送されていました。

その後世界にひとつだけの花の曲がヒットして、あまりにパクリに聞こえてしまうのでお蔵入りして、当然山口県以外でも放送する事はなく、制作した広告代理店は悔しい思いをしていたはずです。


この「ナンバーワンよりオンリーワン。」の言葉の意味は、1990年代にカーオーディオ業界でコンテストが行われる様になって来て、音の良し悪しを評論家の先生や他の地域から来た販売店の人間が評価する様になって、コンテストに勝つためにシステムに手を入れる的なビジネスが盛んになった事に危機感を持って作ったCMで、人に評価してもらうナンバーワンではなくて、自分にとって良い音のオンリーワンの音造りをしないと業界は縮小の方向に行くだろうという警鐘も含めたCMとなっていました。


そうは言っても2006年まではアーティストに直接あって生の声や生の音を参考にという音造りを行なっておらず、ホームオーディオの高級機を聴いて音造りを行なっていて、今考えたら過渡期に作られた会社の方針を探っていた頃のCMでした。
Posted at 2018/01/03 10:54:01 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
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