• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年03月15日 イイね!

大西順子さんとSINSKEさんがWサウンドピュディオ


昨日はFM福岡でジャズの大御所・大西順子さんの音解の収録があるので、WRX・S4のフルシステムで最新アルバム『セクステット』を聴きながら宇部⇨福岡間を移動しました。

alt




2時間ちょっとの時間で福岡市中央区のFM福岡に着いて、昨日のゲストはご覧の4方でした。

alt





いつもはCスタジオかDスタジオなのに、昨日はアームが沢山あるBスタジオで・・

alt





12時ちょうどから30分までと、タイトなスケジュールで番組収録はおこなわれました。

alt




ジャズの大御所ピアニストとあってインタビュアーはかなり緊張していて、ここではちょっと書けない間違いもありました。


番組収録後には聴きながら来たアルバムを手に持って、記念撮影をして頂きました。

alt


放送は4月6日の土曜日で、音解のFM福岡放送分が昼12時30分からとなってからの最初の放送となります。(FM山口はこれまで通り11時ちょうどからです)


大御所ならではの素晴らしいトークが25分間に凝縮されていますので、是非お聞き下さい。



そしてタイトルにあったWサウンドピュアディオとは、大西順子さんは音解の収録の前日にマークイズ福岡ももちにある『クロスFMサウンドピュアディオスタジオ』からの生放送にも出演されていて、サウンドピュアディオスタジオで話した次の日に『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音解(オトトキ)』に出演されて、どちらもサウンドピュアディオが関係しているという事で、Wサウンドピュアディオとなっています。

alt


1社で2局に関わっているので、マネージャーさんが驚かれていました。





そしてWサウンドピュアディオと言えばマリンバのSINSKEさんが、15周年記念のコンサートのPRに来られた時に、クロスFMサウンドピュアディオスタジオで生放送で喋られたすぐ後にFM福岡のスタジオに移動されて『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音解(オトトキ)』の収録をされて、ご本人もマネージャーさんも驚かれていました。

alt




そのSINSKEさんのコンサートが昨日の夜アクロス福岡・シンフォニーホールで行われました。

alt


これまでよりキャパが4倍ぐらいになり、ゲストアーティストを含めてマリンバ2台とピアノの演奏で、後半の方では尺八の藤原道山さんが加わり4人での演奏となり、素晴らしいハーモニーで聴く事が出来ました。 


キャパが増えても学生さんに安い値段で多く聴いて欲しいと特別価格が設定してあって、未来の音楽を支える方の育成を考えておられるコンサートでした。



コンサート終了後にマリンバのSINSKEさんと尺八の藤原道山さんと記念撮影して頂きました。

alt



シンフォニーホールではPA無しの生音で聴いていて、帰りの車中ではWRX・S4のフルシステムで、先ほど聴いたばかりの演奏と同じ、SINSKEさんと藤原道山さんの演奏を聴きながら帰りました。

alt


音色は絶妙に生音に近づけてあるので、コンサート帰りの車中は至福の時間となります。
Posted at 2019/03/15 20:19:04 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年03月14日 イイね!

アウトランダーPHEV カーオーディオの音質アップ


先週機材の都合で福岡店の作業が入る予定が変わって、直ぐに代わりの車を入れられなかったので、自分のアウトランダーPHEVのアウターバッフルを製作する作業に入れました。

alt



内張りを外すとこれまでインナーで使っていたZSP-LTD15の黄色いコーンが顔を出して・・

alt



外した内張りにマスキングをして、アウター・スラントのバッフルを取付けます。

alt


ここからがピュアディオのデモカーあるあるで、『仕事が空いたからといって、もう走れない状態までばらすと仕事が入って来る!』という伝説があって、やはり分解したところで仕事が入って作業を中断しました。



福岡店の状況は宇部店からカメラで見えているので、「やっと出庫出来るみたいだから、アウトランダーの作業が進む。」と思っていたら・・

alt




次の作業が入って来て、アウターは途中でほたられています。

alt


宇部店でお客様に、「作業が空いたと思って自分の車を入れたら、次々車が入って来て全く作業が進まない。」と話したら、「口では困った様な事を言っていても、顔が嬉しそうですよ。」と言われてしまいました。


何だかデモカーを作業に入れるのはおまじないみたいなもので、不思議と動かせない所までばらした直ぐ後に仕事が入りだすんですよ。



それでも1週間ちょっとで、仕事の合間合間で作業を進めて、やっとアウター・スラントのバッフルが完成して、金属リングを内側に入れて、そこをセメントコーティングして固めて、スピーカーが入れられる様になりました。

alt



ZSP-LTD15は1週間以上鳴らしていなかったので、本調子が出るまで少し鳴らし込んで、インナーでミッドの上限周波数を伸ばしていたのを、コイルの巻き数を大き目の物をあれこれと交換して、アウター・スラントでちょうどよい値を探しました。

alt



ツイーターはJU60があらかじめ付いていて、JU60とZSP-LTD15がアウターのスカッと澄み切った音でこれから走れます。

alt




デッキはカロッツェリアのサイバーナビの1DIN+1DINの物を使っていて、将来的にハードディスク部分を延長して、下の段にCD-700系のデッキを取付けるつもりです。

alt





作業が完成後は新幹線移動で福岡店まで行って、アウトランダーで帰っていたら、走行距離が4444キロの4が4つ並んだ縁起の悪いキリ番になりました。

alt

マイナー前の同じグレードの同じ色のアウトランダーPHEVから4万キロちょっと走ったところで買い替えているので、あまり車が変った気がしておらず、「桁が一桁減った!」と勘違いしました。



宇部店に帰ったら16インチのスタットレスタイヤから純正の18インチに替える準備が出来ていましたが、自分が「前のアウトランダーで使っていた16インチのレグノを付けたい。」と言って、ダサダサの16インチのスタットレス用のシルバーのホイールをガンメタにしただけの物に替えました。

alt

少し走ってみると前のアウトランダーとは少しイメージが違って、マイナーチェンジでショックアブソーバーの容量が増えているので、「これなら17インチでも乗り心地が良かったかな?」と、2インチもダウンした事を少し後悔しています。


でもやはりブリヂストンのレグノは静かで滑らかでいいです。
Posted at 2019/03/14 16:01:46 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年03月14日 イイね!

自動車学校の教習車


学生さんが春休みなのか、最近自動車学校の教習車をよく見かけます。



教習車ならではのこの大型のバイザーを見る度に、「これ売ってくれないのかな?」と思ってみていますが、便利な反面、実際に使ってみたら高速道路で風切り音がどうなのか?とも気になります。


alt




宇部市内で地元の自動車学校の車が斜め前に止まっていたので撮影しようとしたら、急に青になって発進したのでズームで撮り損ねました。


alt


ナンバーの下に『1メートルは一命取る』という標語みたいな事が書いてあって、「1メートルと一命取るとはどんな関係なんだろう?」と考えました。



後でじっくり考えたら1メートルの車間距離を短かく取る事で、事故が防げるものも防げないという意味ではないかと思いました。



ここの自動車学校の経営者の方は、自分が入っている社長の会の会員だったと思うので、今度お会い出来る機会があったら聞いてみます。


Posted at 2019/03/14 09:37:48 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年03月13日 イイね!

失礼な人


先日福岡市内でスロープがある駐車場を上っていたら、上の階から勢いよく大回りおばさんが運転する車が降りて来て、下からゆっくりと大回りに上っている自分の車と当たりかけて、こちら側がバックして通れる様にしたらそのおばさんが通り過ぎる時に窓を開けて、「いつもは対向車が来ないのに、今日に限って何で来るのよ!」と怒鳴って行ったではありませんか!

alt


こちらはわざわざゆっくりと大回りに気を使っているのに、これ以上どうしろというのでしょうか?


「何て失礼な人だろう。」と思ったのですが、それと同時に自分も過去に他人に失礼な事をしたのを思い出しました。



それは今から数年前にあるカーオーディオのコンテストの会場に見に行った時に、あるショップの車をあれこれと詳しく見ていたら、ちょうどカーオーディオマガジンか何かの取材が入っていて、店の人が「この車は歌っている人の気持ちになって作りました。」と取材に答えていて、心の中で「銅メッキシャーシーでタイムアライメントをかけて、それで電源キャパシタにヘッドキャパシタを付けて、どこが歌っている人の気持ちだ!」と思った瞬間に吹き出してしまって、それを店の人に見られてしまって、「何だこいつは!」という、失礼な人を見る様な目で睨まれました。


実際に銅メッキシャーシー・タイムアライメント・電源キャパシタ・ヘッドキャパシタのどれを1品使っても生の声から外れてしまって、それをフルに使ってどこが『歌っている人の気持ちになって』いるのか、現実を知らないのも程が有ると思ったから吹き出してしまったのでした。


正確に言えば『歌っている人の気持ちになったつもりで作った』というのが本当のところで、歌っている本人に何度も会って生の声を聞いたら、何が真実かが分かるはずです。


でも取材の途中の話を聞いて吹き出すのは、それはそれで失礼ですけど・・
Posted at 2019/03/13 20:29:12 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年03月13日 イイね!

ホンダ・フィット スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、ホンダのフィットです。


alt





ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。


alt





まずはドアの内張を外して、手順書に従って響きの中心を8か所を確認してマーキングして、指定された材質を貼って行きます。


alt




90年代の車ではスピーカーの後ろにマットが貼ってあったのが、現在の車はコストの関係か何も貼ってなくて、でも何も貼って無い方がこちらのやり方で響きが変えられるので、逆に助かります。


alt




防振メタルと防振マットを貼り合わせて、一部のマットには表面にドットを付けて振動の通過を防いでいます。


alt



alt





防振後はダッシュにピュアディオブランドのATX-25を取り付けて、純正ナビから取り出した音信号をグローブボックス下に取り付けたピュアコンに送ります。


alt




今回はオプションのSSFを1品追加と、ブラックボックスをRRコンと呼んでいるパーツが4000円高いバージョンを使用しているので、14000円プラス税のオプションの追加で、更に音質を向上させています。


alt





ナビの調整画面を出したら中身はケンウッド製で、調整方法は市販のケンウッドと同じで、音を強調したり広げたりする機能はオフにして、本来の音楽の音に近くなる様にセッティングしました。


alt


alt




最後にイコライザーをほんの少し動かして、プリセットして音を確認して、また動かしてプリセットしてを繰り返して、プリセット時の若干の抑圧感を加味した上での最終的なセッティングを行いました。


alt




お客様は「ホームオーディオだと周りに迷惑がかかってあまり大きい音で音楽が聴けない。」と思われていた時にFMでサウンドピュアディオの番組を聴かれて、宇部店に入庫して頂いて、音の仕上がりには大変満足して頂きました。



Posted at 2019/03/13 11:42:37 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2019/3 >>

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation