今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、マツダのCX-3です。
BOSEサウンドシステムのお車にベーシックのWパッケージが装着してあるところから、システムアップでスピーカーの交換と、ドアの追加の防振の作業を行いました。
フロントドアはベーシック防振にプラスしてインナーパネルに金属シート貼り付けて、プラスチックの鳴きを抑えました。
外した内張にはセメントコーティングを加えて、フル防振の状態になりました。
ドアスピーカーは純正BOSEの16センチスピーカーを取り外して、JBLの16・5センチのGTIシリーズの物に交換しました。
ツイーターはワイドスタンドを製作して、JU60を取つけて、マツダのBOSEサウンド車としてはかなりのアップグレードです。
リアドアはベーシック防振が施工してあるところから、内張り裏にセメントコーティングを追加しました。
グローブボックス下のピュアコンは、JU60と16・5センチのGTIとの組み合わせの専用チューンの物をワンオフで製作して、全ての作業を午前10時入庫の午後8時納車の最短時間で行いました。
これまでは県外からのお客様に男性社員4人がかりで仕上げるという取り組みでドア4枚防振という事もありましたが、今回はJU60のツイータースタンドに1人付いたので、女性社員を含めて5人での作業で、ワンオフのピュアコン製作とセッティングを含めると実質的に5・5人で1台に取り掛かった事になります。
JU60もGTIも長時間のエージングが必要なスピーカーで、十分に時間をかけてエージングが出来なかったので、CX-3の操作画面で「こういう風に聴こえてきたら、ここを1クリック動かして下さい。」とご説明した上で納車致しました。
CX-3月のお客様は滋賀県からお越し頂いていて、以前ベーシックパッケージと前後のベーシック防振のトリプルパッケージを取り付けて頂いていたところからのシステムアップとなりました。
滋賀を夜10時に出発されて、途中車内で睡眠を取られながら朝10時に到着されて、来店の直前に宇部店の近くのルートインホテルの前を通られたそうで、「以前来た時はこのホテルは無かったけど、もし有ると知っていたらここに泊まっていました。」と言われていましたので、今後県外からお越しになる方のために宇部店の近くにルートインホテルが出来た事をお伝えいたします。
1か月以上前からのご予約で、宇部店の人数と設備があるからこそ出来た短時間でのシステムアップでしたが、遠方からお越しのお客様には出来る限りご希望の納期にお応えしたいと考えております。
遠方よりのご来店ありがとうございました。
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、スバルのレヴォーグです。
スバル純正のダイアトーンのサウンドナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
ナビゲーションは一度取り外して、裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出して、グローブボックス下のピュアコンへ送ります。
サウンドピュアディオではレヴォーグの実車を買ってパッケージ開発を行っていて、実際には中身は先代のXVと同じ内容で、先代XVで設計した黄色いラベルのブラックボックスに、白ラベルの4000円アップのRRピュアコンをレヴォーグを購入した後で追加発売しているので、最新のチューンのピュアコンを取り付けています。
レヴォーグはドアに16センチスピーカーと、ダッシュにスコーカーとの2WAY構成で、スコーカーが高音域が伸びていないのと、デリケートな高音はガラスの反射で音のイメージが変わるために、スコーカー部分を中音域のみとして、後付けツイーターで高音域をプラスして、トータルでフロント3WAY構成へとチェンジします。
スコーカーの下限周波数を決めるコンデンサは上質で中音域のレンジが広くなる物に交換して、艶があって存在感のある中音へチェンジします。
ダッシュの端にピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、高音・中音とも明らかに最初とは違うレンジが広くて立体感があるサウンドへ変わりました。
低音から中低音を受け持つドアスピーカーの音域での改善は、ドアの外板裏の何も貼っていない部分に防振メタルと防振マットを貼り合わせて、余分な残響を抑えて、パワフルでクリアーな低音から中低音の再生を行っています。
ダイヤトーンのサウンドナビは市販のプレミアムは調整機能が多いものの音にクセが強いので、シンプルな調整機能のリミテッドモデルの方が音が自然で、それでも調整機能は最小限に使って音の自然さをキープして、音調整を終えました。
見た目の変化はダッシュの両端にツイーターが乗っただけの差ですが、音質的には全く別物と言っていいぐらいの音の広がりと透明感になっています。
最近ドライブのBGMにピッタリのCDを見つけました!
オール・ザット・ディスコ100という6枚組で100曲入りのCDセットで、価格が4444円+税という、とってもリーズナブルな価格です。
これまでのオムニバスCDではなかなか手に入らなかった曲が入っていて、例えばラヴ・アンリミテッド・オーケストラの愛のテーマは、BSのCD通販の番組で散々聴いていながら、宇部市と福岡市の行き来でなかなか代引きで荷物を受け取れないので購入を諦めていて、先日JR博多シティのCD屋さんで見つけて、早速購入して聴きました。
昭和の時代ディスコで最初の1曲目でかかる事が多かったレッツ・ゴー・ラウンド・アゲインも入っています。
確かボヤージュのレッツ・ゲッツ・スターテッドも1曲目にかかる事が多かったと思います。
逆にラストの曲ではポインター・シスターズのソー・エキサイテッドで終わる事が多くて、この曲の最後って何だかむなしくなってしまいます。
他には中盤で盛り上げの曲としてかかっていたタバレスの愛のディスコティックというのがありましたが、こちらはフリー・デヴォ―ションの涙のディスコティックで、愛のディスコティックと勘違いして聴いて、「何違がう様な?」と思ったら、全く別な曲でした。
気に入った曲だけ飛ばして聴いていましたが、通しで聴こうと思うと6枚組で100曲もあるので、車の中で聴いていると、最後まで聴くとかなり時間がかかえりそうです。
発売が2018年の3月なので、けっこう新しい規格のCDで、気になった方はぜひお聴き下さい。
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