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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年07月08日 イイね!

WRXS4のFMラジオの感度アップ


福岡店にシステム変更のために置いていたWRXS4を、今日新幹線に乗って取りに行きました。

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この車はツインデッキにしているせいか、レヴォーグと比べてFMラジオの感度が悪く、自分がスポンサーの番組をギリギリの所で聞くのに耳障りなので、アマチュア無線用のアンテナを使ってFMの感度を上げました。

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使ったアンテナはダイアモンドブランドの第一電波製の物で、カーラジオに対応していますが、普通に取り付けるとアマチュア無線の機械か、受信専用機にしか会いません。

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そこでM型コネクターをカーオーディオ用のJASO規格に変えるアダプタを作って、サイバーナビに繋ぎました。

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WRXのトランクグリッドに基台を取り付けて、以前はあったスバル車のセダンの警察車両ぽく付けました。

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エレメントが長すぎて実際の警察車両とは違いますが、長さが半分でステッカーを剥がせばそれっぽく見えないかな?と思っています。


まだ山の中の感度の悪い所は走っていませんが、感度はかなり上がった様な気がします。


ただ元がアマチュア無線用の多バンドのモデルなので、使わない周波数にコストがかかっているで割高感はあります。

Posted at 2019/07/08 20:09:18 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年07月08日 イイね!

マツダCX-3 BOSEサウンド車の音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、マツダのCX-3です。


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BOSEサウンドシステムのお車にベーシックのWパッケージが装着してあるところから、システムアップでスピーカーの交換と、ドアの追加の防振の作業を行いました。


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フロントドアはベーシック防振にプラスしてインナーパネルに金属シート貼り付けて、プラスチックの鳴きを抑えました。


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外した内張にはセメントコーティングを加えて、フル防振の状態になりました。


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ドアスピーカーは純正BOSEの16センチスピーカーを取り外して、JBLの16・5センチのGTIシリーズの物に交換しました。


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ツイーターはワイドスタンドを製作して、JU60を取つけて、マツダのBOSEサウンド車としてはかなりのアップグレードです。


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リアドアはベーシック防振が施工してあるところから、内張り裏にセメントコーティングを追加しました。


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グローブボックス下のピュアコンは、JU60と16・5センチのGTIとの組み合わせの専用チューンの物をワンオフで製作して、全ての作業を午前10時入庫の午後8時納車の最短時間で行いました。



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これまでは県外からのお客様に男性社員4人がかりで仕上げるという取り組みでドア4枚防振という事もありましたが、今回はJU60のツイータースタンドに1人付いたので、女性社員を含めて5人での作業で、ワンオフのピュアコン製作とセッティングを含めると実質的に5・5人で1台に取り掛かった事になります。


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JU60もGTIも長時間のエージングが必要なスピーカーで、十分に時間をかけてエージングが出来なかったので、CX-3の操作画面で「こういう風に聴こえてきたら、ここを1クリック動かして下さい。」とご説明した上で納車致しました。


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CX-3月のお客様は滋賀県からお越し頂いていて、以前ベーシックパッケージと前後のベーシック防振のトリプルパッケージを取り付けて頂いていたところからのシステムアップとなりました。


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滋賀を夜10時に出発されて、途中車内で睡眠を取られながら朝10時に到着されて、来店の直前に宇部店の近くのルートインホテルの前を通られたそうで、「以前来た時はこのホテルは無かったけど、もし有ると知っていたらここに泊まっていました。」と言われていましたので、今後県外からお越しになる方のために宇部店の近くにルートインホテルが出来た事をお伝えいたします。



1か月以上前からのご予約で、宇部店の人数と設備があるからこそ出来た短時間でのシステムアップでしたが、遠方からお越しのお客様には出来る限りご希望の納期にお応えしたいと考えております。



遠方よりのご来店ありがとうございました。





Posted at 2019/07/08 09:36:26 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年07月07日 イイね!

マツダ3を試乗



最近マツダ3の音質アップのご相談が増えて来て、自動車雑誌では大まかな内容は分かっているものの、実車を見た事が無いのでディーラーに試乗に行って、中をじっくりと見て、走行中の純正オーディオの音を聴いてみる事にしました。

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ただマツダディーラーは福岡県でも山口県でも火曜日が定休日で乗りに行けず、水曜日が行きやすいかなと思ったらそれもほとんど休みで、木曜日に行こうと思ったら気づいたら19時を過ぎており、金曜日に「今日は絶対に行くぞ!」と思っていたら、気が付いたら18時15分で、そこで確か一番近いマツダディーラーではないけれど、少し離れた店にいとこの旦那さんが勤めているという事だったので、営業時間を超えても試乗出来るか確かめて、いつものマツダディーラーの前を通り過ぎて、その次に近いディーラーに行きました。


一度も買った事がないディーラーで、しかも営業時間を過ぎているのでサクサクと試乗を行なって、カタログをもらって帰ってからじっくりと読みました。

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試乗した車は1・8のディーゼルで、まだガソリン車の試乗車は無いそうなので、次回は2・0のガソリン車に乗ってみたいです。



20Sのプロアクティブが気になっていて・・

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試乗車が18インチで少し硬い感じがしたのですが、工場注文で16インチが選べて、更に値段が安くなるという願ってもない車です。

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今使っているアウトランダーPHEVは18インチのタイヤを全く使わず、16インチに替えて、WRX・S4は18インチを17インチに替えて、そこにかなりの費用がかかっている事を考えたら嬉しくなりました。


おっと、肝心なオーディオの話から逸れてしまいましたが、お客様からフロントのスコーカーにISP−90を使って、ボックスに入っているフロントウーファーにZSPーLTD15を交換出来ないか?という問いを頂いていて、外見上はスコーカーはISPー70でないと入らない様に見えて、フロントウーファーは現品で合わせないと何とも言えない状態です。

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図で見るとスコーカーは8センチで、フロントウーファーはサイズ不明で3リットルの容量で、これは実車を買って実験しないと何とも言えない状態です。

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専務が「赤いデミオを下取りに出して買ったら?」と言うのですが、最近高さが155センチ以下でないとマンションの駐車場や会社の職場の駐車場に入らないと言われれるお客様が増えて来て、赤とシルバーのデミオの使用頻度が増えているので、160センチ以上の車を2台売却すればマツダ3の足しになるかな?と思っています。

Posted at 2019/07/07 20:22:21 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年07月07日 イイね!

スバル・レヴォーグ 純正スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、スバルのレヴォーグです。


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スバル純正のダイアトーンのサウンドナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。


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ナビゲーションは一度取り外して、裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出して、グローブボックス下のピュアコンへ送ります。


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サウンドピュアディオではレヴォーグの実車を買ってパッケージ開発を行っていて、実際には中身は先代のXVと同じ内容で、先代XVで設計した黄色いラベルのブラックボックスに、白ラベルの4000円アップのRRピュアコンをレヴォーグを購入した後で追加発売しているので、最新のチューンのピュアコンを取り付けています。


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レヴォーグはドアに16センチスピーカーと、ダッシュにスコーカーとの2WAY構成で、スコーカーが高音域が伸びていないのと、デリケートな高音はガラスの反射で音のイメージが変わるために、スコーカー部分を中音域のみとして、後付けツイーターで高音域をプラスして、トータルでフロント3WAY構成へとチェンジします。


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スコーカーの下限周波数を決めるコンデンサは上質で中音域のレンジが広くなる物に交換して、艶があって存在感のある中音へチェンジします。


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ダッシュの端にピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、高音・中音とも明らかに最初とは違うレンジが広くて立体感があるサウンドへ変わりました。


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低音から中低音を受け持つドアスピーカーの音域での改善は、ドアの外板裏の何も貼っていない部分に防振メタルと防振マットを貼り合わせて、余分な残響を抑えて、パワフルでクリアーな低音から中低音の再生を行っています。


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ダイヤトーンのサウンドナビは市販のプレミアムは調整機能が多いものの音にクセが強いので、シンプルな調整機能のリミテッドモデルの方が音が自然で、それでも調整機能は最小限に使って音の自然さをキープして、音調整を終えました。


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見た目の変化はダッシュの両端にツイーターが乗っただけの差ですが、音質的には全く別物と言っていいぐらいの音の広がりと透明感になっています。



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Posted at 2019/07/07 09:56:25 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年07月06日 イイね!

ドライブのBGMに


最近ドライブのBGMにピッタリのCDを見つけました!


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オール・ザット・ディスコ100という6枚組で100曲入りのCDセットで、価格が4444円+税という、とってもリーズナブルな価格です。



これまでのオムニバスCDではなかなか手に入らなかった曲が入っていて、例えばラヴ・アンリミテッド・オーケストラの愛のテーマは、BSのCD通販の番組で散々聴いていながら、宇部市と福岡市の行き来でなかなか代引きで荷物を受け取れないので購入を諦めていて、先日JR博多シティのCD屋さんで見つけて、早速購入して聴きました。


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昭和の時代ディスコで最初の1曲目でかかる事が多かったレッツ・ゴー・ラウンド・アゲインも入っています。


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確かボヤージュのレッツ・ゲッツ・スターテッドも1曲目にかかる事が多かったと思います。




逆にラストの曲ではポインター・シスターズのソー・エキサイテッドで終わる事が多くて、この曲の最後って何だかむなしくなってしまいます。


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他には中盤で盛り上げの曲としてかかっていたタバレスの愛のディスコティックというのがありましたが、こちらはフリー・デヴォ―ションの涙のディスコティックで、愛のディスコティックと勘違いして聴いて、「何違がう様な?」と思ったら、全く別な曲でした。


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気に入った曲だけ飛ばして聴いていましたが、通しで聴こうと思うと6枚組で100曲もあるので、車の中で聴いていると、最後まで聴くとかなり時間がかかえりそうです。



発売が2018年の3月なので、けっこう新しい規格のCDで、気になった方はぜひお聴き下さい。



Posted at 2019/07/06 20:17:33 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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