
ヴェルファイアのサウンドチューニング実施の手順をまとめました。
1.スピーカー交換(インパネ内、フロントドア、リヤスライドドア)
SXS-69AV、STE-162C、KTX-Y161B
買ってきてそのままポン付け、定番です。
2.デッドニング(フロントドア、スライドドア)
納得できるまで真夏に汗だくで3週間程かかりました。
3.クロスオーバーキャンセラー取り付け
これも、買ってきてそのままポン付け、定番です。
このあたりまで進むと原因不明のエコーが聞こえるようになって、
とても不快な状態がしばらく続きましたが、
天井アクチュエーターの配線をカットしたら不快なエコーが消えすっきりサウンドに。
4.チューンナップツィーター追加(写真)
アルパイン DDL-R25T
取り付けても高音が強化された感じが無かったが、
ツイーターの後側をデッドニングしたら高音がはっきりしました。
5.ナビオーディオ内の設定
スピーカーがノーマル状態では設定しても音があまり良くならなかったが、ここまでチューニングが進んでからだと思い通りに設定できるようになりました。ダイナミックレンジが広がったと言うのでしょうか。
6.チューンナップウーハー設置
前車からの移行品。
音が良くなるとどうしても大きな音量で聞きたくなりますが、これを使えば小さな音量でもいい感じで聞けます。
過去の愛車も結構サウンドにこだわってハイパワーチューニングしてましたが、
今回は時間を十分にかけてじっくり進めて、現段階で過去最高の仕上がりです。
次はパワーアンプに進むのか?
Posted at 2013/03/08 16:53:06 | |
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