
コンライト(ライト自動点灯・消灯システム)はとても便利なのでスイッチの位置は常に「AUTO」にしています。
しかし、残念なのは暗い場所に車を止めてエンジンを停止させても運転席のドアを開けるまでヘッドライトは点灯したままになってしまいます。
この仕様に我慢に出来なくなってオートライト動作変更キットを取り付けました。
以降、エンジンを停止と同時にヘッドライトが消えてとても快適です。
この装置のおまけ機能として純正ライトスイッチの順序を変更出来ますが、なぜか既定の順序がヘッドライトとオートライトが逆になっていました。
この順序は信号待ち等でヘッドライトのみOFFにしたい時に便利なのでそのまま使っていましたが、6ヶ月点検時に指摘されスイッチ順序を純正モードに戻す事になりました。
しかし、これがなかなかのくせもので、設定変更方法は
「車のスタートスイッチを6秒以内に9回押す」(IG のオン→オフを3回繰り返します。)
と書いてありますが、これは、ハイブリッド車でなければすんなり出来そうですが、計算上0.66秒に一回の動作を9回繰り返す事になりますが、スタートボタンを押しても起動完了状態に1秒ぐらいかかるし、ブレーキを踏んでいる踏んでいないで車側の動作が違うのでなかなか変更出来ずに15分ぐらい押すリズムを変えて繰り返し挑戦した結果、何とか変更出来ましたが、車のECUが壊れないか冷や汗物でした。
出来れば装置本体に設定の切替スイッチを付けて欲しい・・・。
Posted at 2013/03/06 12:00:01 | |
トラックバック(0) |
車のエピソード | 日記