祖父から受け継いだ家をリフォームすることになりました。築86年、さすがにボロボロです(笑)。父は父で小さいながらも家があるので、長男の私が譲り受けることに。。
リフォーム経験がある方にとっては順序よく事が進むのかもしれませんが、なんせ初めてなものですから、スタートしていない段階で既に困惑ぎみです。
デザインやメーカーのこと、リフォーム後のこと、費用のこと、想定外に並々ならぬこだわりが出てきてしまい、それに対応してくれる業者選びは時間がかかりました。
結果、業者選びがとても重要なこと、アフターフォローを軽く考えないこと、多くを見聞きし、一社に決めることがきました。良いリフォームができた、と思いたいですね。
安心できる業者にお願いすることができて、あとは完成を待つのみです。といっても予想外に早く終わるようですが。思ったよりお手軽かも!
リフォームしてみるものですね。業者選びには労力使いましたが、終わったあとの気持ちがいいこと。たくさん悩んだ甲斐があったものです。
思い切ってリフォームして良かったです。また数年したら他が気になってくるのでしょう。でもその時は業者選びで悩む必要はなさそうです。
今回のリフォームで学びました。ナチュラルな部屋は飽きも少なく多くの人に好まれるのも納得だな、と。そして天然素材を使用した部屋は安らぎを感じ、居心地の良い空間を作りやすいようですね。
今回私は知らなかったのですが、リフォーム相談会というイベントが開催されていて、参加する人が増えてるのだとか。自力で探すのもいいですが、そういったイベントに参加して実際に商品を物色するのはいいですよね。
様々な業者に見積りをもらいましたが、安い業者に惑わされないようにしました。アフターフォローを大切にしてくれる業者を重点に置いたのです。安くない買い物ですから、ケアを怠らない業者を選ぶのがベストですよ。
様々な箇所のリフォームを見ていて思ったのですが、屋根のリフォームって瓦だけを貼替えるわけではないのですね。雨水は侵入しないための金属板や屋根のてっぺんには棟笠木などが付いています。実はきちんと見ないといけないところが多いようです。
中国 撤退
業者選びでいいポイントになりそうなのが提案力みたいです。こちらの要望を聞き、それにピッタリの提案をしてくれるかどうか。既にできている家のことなので、そう簡単にはいきません。その家に適した提案をしてくれる方には任せられると思いませんか。
震災の怖さもありますので、近々また耐震に関わるリフォームをしようと思います。家の強度をクリアしてからこそ、楽しい生活のスタートだと思いませんか?楽しいスタートのためにも耐震のリフォームを視野に入れています。
Posted at 2013/06/05 02:30:05 | |
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