エンジン・シャシー診断

こちらの都合などで延び延びになっていましたが、ＧＴ－Ｒニスモをディーラーのエンジン・シャシー診断に出してきました。今度の日曜日まで預けてじっくり診てもらいます。

すると、先々週たまたま同じようにＲ３２ＧＴ－Ｒのエンジン・シャシー診断を受けた人が居たとのこと。そしてその結果、直した方が良いと指摘した項目をざっと挙げると、総額80万円にも上る立派な見積書ができあがったそうです。

は、はちじゅうまんってアンタ！

そのＧＴ－Ｒは、走行距離10万kmオーバーの割に外装は綺麗で見た目は良さ気だったそうですが、キャリパー＆ローターが全てイカれていたのを筆頭に、各部を洗い直してみるとこの金額になってしまったそうです。

しかしまあ、ディーラーの勧める新品部品で全て完璧な状態にしようと思えば、このくらいまでかかっちゃうこともあるんでしょうね！？ただこれは極端な例でしょう？
ところが、ぱっとだけ私のＧＴ－Ｒニスモのエンジンルームを覗いてもらったところ、元から付いていた社外ラジエターやオイルクーラー、アルミ製パイピング、そして毒キノコなどの一覧装備を見て、「どうも前の人はおとなしく走っていたとは思えませんね。」と渋～い顔に…。そして最後に、「前に見たのより悪そうかなあ…」と脅す？のです。

あわわわ…。そりゃタダで済むとは思ってませんけど、そんなにヒドそうですか？（涙
そんなわけで、この一週間は不安で眠れない夜が続きそうです。