新旧スーパーカー比較

ツーリングの際にいろいろと見させていただいた印象からすると新旧のスーパーカーで何が違うって
やはり『ブレーキ』です。
ホイールサイズいっぱいまで拡大されたローター、クリアランスあるの？ってくらいの大きさの
ビッグキャリパー。
昔は４ポットですごい！って感じだったのが今は６ポット、８ポットの世界です。
競技用にいたっては水冷キャリパーもあるようですが、しかしこの大きさは偉大です。
ブレーキに伴って大径化が図られるのはタイヤですが、大径化とともに当然扁平率の扁平化、コンパウンドのハイグリップ化もすすみ
昔のカウンタック、ディトナの時代とは雲泥の差でしょう。
やはり一瞬３００ＫＭを出す車と３００ＫＭで巡航できるクルマの差でしょうか？
いまどきは素人さんが某○勢湾岸で３００ＫＭを体感するのが流行の時代でもありますから・・・