今日のお仕事その2

ウォッシャーポンプ交換に続いて、エンジンチェック点灯の原因であるインテークのエルボーホース交換です。
ずいぶん前に名鉄アオトスで純正部品購入しておきました。3,000円しません。



で、なかなか交換する気にもならず、秘密兵器の購入を待って、本日交換作業挙行です！

作業的にはホースの交換なので大した事ないのですが、場所がエンジンヘッド右の奥まったところにあるのでそこまでたどり着くのに色々とパーツを外さないといけません。



オイルレベルゲージ横の黒い箱の下の奥にあります。


斜めに走っているケーブルの下のホースバンドから先の部品です。
外してみると••••




ヒビだらけです。
そもそも配管の向きに無理がある様な気がします。


スロットルバルブは綺麗です。

で、先程書いた秘密兵器ですが、それは何か？




はい、エアツールです。
信濃機販の小型ラチェットレンチ、スイベルレギュレータ付きです。
もちろん、普通のハンドラチェットでも作業は可能だと思うのですが、これ、奥まったところの逆向き(上向きに固定されているボルトなど)の作業に効果てきめんです。
手首を振る作業なく、パドルを握ってるだけで緩めてくれます。
これは良い！




スイベルレギュレータついているのでホースを気にせず作業に専念できます。
これで一安心、かと思いきや、試運転中に今度はDSC警告灯が点灯！

ですが、これは気にせずに走っていると消えることもあるので、しばらく放置です。
はぁ〜•••