同寮会

大学時代、学生寮で同じ釜の飯を食った仲間の集まりを群馬某所でやった。
おいらはPOLOで駆け付けた。自宅からちょうど100kmであった。

もう子供たちが大学に行くくらいだから、当然にオジサンの集まり。

・都内の理工系大学の自治寮。実験実習レポートや製図等の作品提出に追われた。
いまだに、レポート提出に追われる悪夢を見る人複数（笑）
・寮に入るということは、地方出身。
・当時、寮費は二食付いて一月15,000円。
・TV持ち込みはだめ。夏季の扇風機もダメ。冬は電気コタツが貸与された。
・四畳半に2人。
・ようやくきた日曜日に、寮の行事。畳干し、ゴキブリ退治、体育祭動員、遠足！
・四年生神様、三年生天皇、二年生平民、一年生奴隷に象徴される、今なら活字に残せない過酷な日々（笑）

３１年ぶりの顔もあり、話に花が咲いた。

解散後、単独で赤城山に登山。


紅葉は標高1200mあたりがたけなわという感じ。
猫岩なぜゆえに。

猫岩、地上から見る。、
拡大すると、うーむ猫の模様？緑の松が尻尾、トラ猫、顔は下に向いてついているっぽい。


さらに高いところは、もう黄色い紅葉主体だった。