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…随分と前から手つかずのT-topのバッ直電源．
エンジンルーム～フェンダー内～室内の配線もとっくの昔に終わっているのに(苦笑．
いい加減重い腰を上げてユニット作成．スタータ作動時もアクセサリ電源を維持するオフディレイ機能付き．
：
でも完成してみたらなんかイマイチ…("～";？
ケースにうまく収まらなかったら作り直そうかな…

試作品は予想以上に明るかったので、少し球数減らしてみることに。
また指向性が強すぎるので拡散カバーを半分装着。
ココマデゆうべの夜なべ(笑。今夜にでも仕事から帰ったら取り付けてみよう♪
もう少しオフディレイ用部品を裏面に移動できるかなぁ…

ICウインカリレー、小型化に成功♪およそ今までの約半分。
W18*H20*D30のタカチSW-30というケースに収まるサイズになりました。
写真の通り，今までのサイズの約半分(^_^;．部品を立体的に積む必要が出てきました．．．もはや自己満足の世界!?

小さくて軽ければ横G縦Gかかっても安心(ぇ

でもコレは人に頼まれたもので結局自分では使っていなかったり…(苦笑

昨日取り付けたコレですが，夜な夜な近所で試験走行中，いきなり不具合__orz__．ナニカの条件のときに，疑似ACCが維持できず，エンジン始動時に切れてしまいました(~っ~)．いくら考えても論理的に原因が分からず…識者の方，意見お願いしまーす(T T)

動作原理
・左のNPNトランジスタ(2SC1815)のベースにアクセサリ電源が入る
・NPNトランジスタのエミッタ・コレクタ間が導通．
・コレクタに接続した右のPNPトランジスタ(2SA950)のベースから吸い込む（NPNのエミッタがGNDだから)
・するとPNPトランジスタのエミッタ・コレクタ間が導通
・常時電源がアクセサリの代わりに流れる．
・車両のアクセサリ電源が途絶えても左のコンデンサが放電しきるまでの間はNPNトランジスタは稼働し続けるため，疑似アクセサリ電源は出力される．

考察：
・接続する負荷はリレーを介したバッ直の電源を利用しているため負荷の電力消費に起因するものではない．
・リレーのキックバック対策を忘れていたが(w，リレーに接続されるのは右のPNP側であり，左のNPNの継続動作に影響は与えない．
・CR定数はブレッドボード上の実測値で決定したので論理的にhfeから計算していないくらいかなぁ…(w．

オフディレイACC回路をバッ直リレーキットに追加。
これでエンジン始動するときに再起動しない♪
…ﾊｽﾞ(汗