2014年10月16日
昨夜の「ヤマノススメ」で新たに聖地が追加されました
「霧ヶ峰」と「谷川岳」
霧ヶ峰
今週末にワンチャンスで行けるかも?と思ったのですが…
装備品が足りな過ぎる事に気が付きました
今現在持っているのは
テント、寝袋、雨具、靴、リュック
これしかなくて、そろそろ必要になる防寒具を買ったりしないといけません(服装も、もう少しきちんとしたいし…)
って事もあり
今年度は10月いっぱいで巡礼(と言う名の山登り)を終了します
不十分な装備で行って事故を起こしてしまったら大変だし…
って事を考えると三つ峠に行けるかどうか微妙なところだなぁ
谷川岳
「約束の山」が谷川岳になったのでウィキで調べてみましたがとんでもない山でしたw
以下ウィキより引用
谷川岳の標高は2,000mにも満たないが、急峻な岩壁と複雑な地形に加えて、中央分水嶺のために天候の変化も激しく、遭難者の数は群を抜いて多い。
1931年(昭和6年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、2012年(平成24年)までに805名の死者が出ている。
この飛び抜けた数は日本のみならず世界のワースト記録としてギネス認定されている(8000メートル峰14座の死者の合計は637名)]。
1960年(昭和35年)には、岩壁での遭難事故で宙吊りになった遺体に救助隊が近づけず、災害派遣された陸上自衛隊の狙撃部隊が一斉射撃してザイルを切断、遺体を収容したこともあった(谷川岳宙吊り遺体収容)。
当時の写真

また、一ノ倉沢で1943年(昭和18年)9月8日に、2人の登山者が絶壁の岩場で遭難死。しかし遭難場所がわからず行方不明として処理され、遺体はそのまま岩場に放置された。30年後の1973年(昭和48年)5月13日に、偶然この場所にたどり着いた登山者が白骨化した遺体を発見。ポケットに残されていた10銭硬貨や過去の記録から、1943年の遭難者と判明した。5月25日に山岳クラブと地元警察により、30年ぶりに下山して親族の元に帰った。
谷川岳の気象の厳しさから標高1,500m付近が森林限界となりその上では笹原が広がり視界が開ける。そのなかで(特に稜線近くでは)、比較的低い標高でも高山植物が観察でき、首都圏から近いこともあって多くの登山者が訪れている。中には気軽に訪れる者も少なくなく、急激な気象の変化による遭難が後を絶たない。
こうしたところから、谷川岳は
「魔の山」「人喰い山」「死の山」
とも呼ばれる。遭難の防止のために群馬県谷川岳遭難防止条例が制定されている。
ってw
「ひなた」の父ちゃん「そんなに難しくない」みたいな事を言っていたけど
難易度高すぎだろ(迫真)
聖地巡礼って言ってオタが軽い気持ちで登ったら確実にアウトですわ…
Posted at 2014/10/16 20:05:17 | |
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2014年08月27日
まず近況報告
山登り関連
靴を買いましたCaravan C1 02 と言う靴です

評価が高かったのでこの靴にしました。今週の土曜日に到着予定です。
これで山登りが出来るかなぁ?日帰りの山登りを考えているので靴と雨具があれば大丈夫だと思うんですが…
一応寝袋と一人用テントは前から持っているのですが日帰りでは使わないよなぁ…
車関連
車のカバー買いました。
青空駐車なので雨のシミとか気になってきた為に買いました。これで汚れを気にせずに車を放置できますw(ぇ
来月の予定
来月の予定を見たのですが土日の休みが21と22しかありません…
そうなると…
14日のerg痛車のイベント行けなくなりました(涙)
凄く楽しみにしていたのに悔しいです!(ザブングル・加藤の「悔しいです!」画像を貼ろうと思いましたが止めましたw)
土日の休みが一度しか無いと言う事は当然最初の山登りも最短で21か22と言う事になります
今年中には三つ峠登頂したいんだけど…
10月に賭けるか
Posted at 2014/08/27 20:09:09 | |
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