しょんぼりさんのブログ一覧

整備手帳に掲げようかと思ったのですが皆さんもう既にやっているようなのでブログにて。

まずはルーフキャリア。
軽はモノが積めないと思い買いましたが荷紐が無いので何も乗せたことはありませんｗ



お次は革巻きハンドル、連成計、ブルーミラー。

４型までがこのハンドルらしいです。
もともと樹脂製だったので「ジムニー　革巻き」とかだと高いハンドルしか出てこないから諦めていましたが共通車種を発見。オクで２０００円でしたｗ

連成計はこれまたオクにて安いのを購入。目標はブーストかからない様にエコ運転する為ｗ
ミラーは縁が錆びて凄いボロっちかったので取付けました。



スペアタイヤ移動ブラケット。これもオクにて安いものを購入。5ｍｍ鉄板で作られていますが重い・・・。正直3ｍｍでいいと思うのですが。
フィットは良いのでウォッシャーもワイパーも問題なく使えるのが嬉しいです。



水道管流用インテークパイプ。
ちょっと角度が合わなかったのですが十分機能しています。インタークーラーのカバーの欠損した個所もCDケースの土台側から切り出した板をプラリペアで接着後塗装しました。



フロント及びリアデフ、トランスファのギアオイル交換。
コストパフォーマンスの良いトヨタ製のハイポイドにしました。LSD用ですが当然着けていませんｗ
一応2缶（8L)買いましたが結局1缶で済んだのでもう1缶は今後に取っておきます。
音がとても静かになりました＾＾

なんちゃってクロカン（する気なしｗ）で実際はエコを重視した良い子に育っていますｗ

板金屋に旅立ち、整備屋に寄り道してやっと我が家に自走して帰れた謎車。

全部組み付けが終わった後のチェックでまずクランクシャフトシールの品番があっていなくてオイルダダ漏れ、水ホースのはめ込みが甘くて水ダダ漏れ、治ったところで本締め忘れのボルトが数本ありちょい漏れ。


やっとこさ全部潰して自走可能と判断して我が家に帰ったのですが、帰り道で前述の漏れたオイルが触媒に付いていたらしく焼けてエンジンルームから大量の煙が出てエンジンブローのようになりましたｗｗｗ

車内に充満したオイルの焼ける臭いとちょうど下校中の高校生に注目されてパニクりましたよ。

フレームが補強できてスムースにエンジンが回り、自走帰宅後のチェックでも液漏れの無いことを確認しましたので謎車の正体を明かします（誰も気になってないだろうし、バレバレではありますがｗ）



じゃーん！ジムニーJB23-４型です。

２０万円台後半で購入。３インチスープアップキット付き、前後ショートバンパー、尻軽仕様です
（スペアタイヤ無いと言えばそれまでですがw）

内装、フレーム、エンジンは良好となりましたが足回りや補器類及び配管等のファインチューニングは全く行っていません。

これからがスタートです＾＾

謎車の組み立てを続けています。

私自身がターボ車に詳しくないので構造が解ってない、どんな部品で構成されているか理解していないのと言う事もあり組み付けは最後に回したのですがこれが仇となった・・・。

バラしたときはボディが無い状態だったのでえっさえっさと進んだのですが部品が立体的かつ複雑に組み合わされていて工具が入らない。結局組み付けのスタート時点となる触媒の取り外しを３回行いましたｗｗｗ

また鉄製のオイルのパイプが曲がってしまっていたらしく取付がぴったり合わないところを無理につなごうとしてあわやネジ山潰すところでしたよ！（この部品はオイルインレットパイプと言うそうです）



んで、何とかタービン回りをやっつけてここまで来ました＾＾

ちなみにヘッドカバーとエキマニは塗装しました。
カバーはともかくエキマニは錆び錆びの上に耐熱塗料塗っただけなのですぐに焼け剥がれると思いますｗｗｗ

よくDIYでエンジンフルOHのときに聞く「ネジが余ったｗｗｗ」病は出ませんでした＾＾
ハーネス組んで火入れするのは月曜日となります。

謎の車を愛車紹介できるまであともうちょいのところまで来ました＾＾

工場を入れ替えて板金屋さんからデリカちゃんのOHした整備士さんの工場へ移動。
私のケチな本質を見抜かれて全く手伝い無くお互い黙々と作業を進めていますｗｗｗ
今回はフレームにボディの載った謎車にヘッドまで組付けたところ。



さて、何故こんな事になったかと言うと、格安で買った謎車のフレームがあり得ない程に錆びていてあと100Km走ったら折れる程（？）でした。
速攻返品したかったんですが他の中古車情報でも同系車より３０万円以上安い車両なんで補修費用を聞いて回ったら10万円で直してくれる板金屋さんを発見！
２０万円浮いたことになるとｗｗｗ

んで、がっつり補修して新車までとはいかないですがかな～り補修できましたので整備工場に移動しますｗ



板金屋さんで載せられるのはブロックとミッションまでなのでここから整備屋さんで組み立てていきます。

そろそろご披露できそうです＾＾

またもやブログにて。

件の謎の車ですがフレームを工場に入れている間に
エンジンを自宅に持って帰り全バラし、フルOHを行っています。

やっと全体の洗浄とポートとバルブの研磨を行ったヘッドを組み上げてクランクシャフトのラップ（手磨きｗｗｗ）処理まで完了。
ステムシールの交換は専用工具がないと取れないほど固着してました・・・。

ピストンリングと各ベアリング交換してブロックを組み上げたら
それぞれ工場にあるフレームに戻していく段取りです＾＾

補器類の交換は今回予算と納期が間に合わないので
使いまわしが決定・・・。

それにしてもこれちゃんと動くのかしら？ｗ