

すっかり世の中が信じられなくなってしまった(言い過ぎw)私ですが
あの後いろいろ考えてみました。
前回代金を聞いて憤慨したのがクランクプーリーの交換が入っていたことだったのです。
それが28000円だったので「それは払えません。ついぞ38万耳揃えて払ったばかりじゃないですか」と。
事前からプーリーが消耗品であることを聞いていればこの期に変えても良かったのですが、
今回は事後で壊れたのでトラブル扱いになってしまったんですよね・・・。
結局そこを替えずボルトとスプロケットは有償(工賃は無償)で手を打ち車が戻ってきました。
もっと事前にいろいろ取り決めておけばこうはならなかったと思い、ここを論じる気にはなりませんでした。
前回は怒りに任せて町工場全体を否定したように取れる発言がありましたのでお詫びをこめて
言い換えます。
今回はこのような取引をしたのは私個人の自発的なものであり、全ての責任は私にあります。
皆さんもこの様な事にならないよう、整備前にはしっかりと保証や金額の上限などを打ち合わせましょう。
で、技術的なご報告です。
折れたボルトは対策されていないものだった模様。
付け替えたボルトはネジ部意外がもっと太く、頭がその芯を削ったタイプで長さも半分以下でした。
写真のタイプの折れたボルト(プーリーから頭が出ている程の長いやつ)だったら取り替えたほうが良いかもしれません。
交換したボルトは取り付けると覗いてもプーリーから見えません。
Posted at 2013/03/16 16:32:45 | |
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