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テスラを所有している方には既に承知のイースターエッグ。
ですが、自車アイコンをクリスマス仕様にして遊べます（笑）

普段はモニターには自車アイコンとして表示されます。これはカラーが赤なら赤いテスラ に、青なら青いテスラ になっています。







うちのは紺色なのでそうなっています。

それが



こんなんなったり、




こんな風になります。




飽きないテスラ の演出ですね。

テスラ の新しいイースターエッグを紹介します。
モニターの中のマイテスラですが、
1977年公開の”007 私を愛したスパイ（007 The Spy Who Loved Me）”に
登場したボンドカー、
ロータス・エスプリ（Lotus Esprit）S1に変更できる。




しかもサブマリンモード。




このイースターエッグはテスラモーターズ社もその存在を認めている。

やり方は簡単だ。

モニター上部のTテスラ ロゴを長押ししよう。

パスコードを要求するポップアップがでたら、コードネームを入力しよう。

コードネームは？

そう。007 だ。

するといつものこの画面が、




こんなになる。



サブマリンモードなので車高調整は水深に変化して表示されていた。


消し方は再起動オペレーションだ。

テスラ はなかなかオタクで可愛い。

久々のみんカラ。
おひさしぶりです。

みんカラ熱も冷めてたので書いてませんでした。

今日はテスラ について。

実は
ハワイでは沢山、走ってるテスラ。

ワイキキは"テスラだらけ"です。


これはロス市警のパトカーに採用されたテスラ モデルS。

どうしようかなあ。

あんまり言いたくない。（笑）

テスラ 自慢しちゃうと、これを読んだ人が

テスラ に乗換えたりして

テスラ が増えちゃうから。

そうなって欲しくないような（笑）

だって今はポルシェより楽しい。

だって。大満足なんですよ！

充電無料だし（笑）

7月に認定中古車のテスラ モデルS を購入しました。



まず事の始まりは、その時の我が家のクルマが
ポルシェ カレラS とメルセデス Eクラスクーぺの2台体制にしてからの事。

RSからカレラSになったポルシェ君。

仕事で重宝しているメルセデスEクーペ君。

なんか2台とも同じようなクーペで変化が欲しくなったんですね。

で。

私は何年かに1度、色々リセットしたくなる時があるんですよ。（笑）事の顛末はこんな感じです。

ポルシェとの付き合いもかれこれ10年。

ボクスターで産湯を使い、カレラ4Sでサーキ
ットにハマり、
縁あってハワイで991 GT3RSを購入。

半年ハワイでRSを走らせて、RSを買って出会ったハワイの友人と、フリーウェイでカポレイまでレーシングしたり、カラカウア通りをあの爆音で、ブァンブァンやって走ったのは爽快でしたね。

半年過ぎるのを待って、自ら手配して日本に船で運び、RSで日本のサーキットを走るという夢は叶いました。

あの富士のストレート6速で6000回転あたりの(7速は入らない)爆音ととてつもないスピード感は今でもはっきりと覚えています。
300Rからのシフトダウンがたまらなくて
Gopro画像を何百回も再生して見てました。

大病もしたりしましたが、ポルシェライフは続いていました。けれど
サーキット熱が前ほど無くなってきてました。

サーキットを走らなくなるとRSは逆に毎日ポルシェに乗りたい私には、毎日乗るにはかったるい（笑）わけですよ。

ある日曜日。

RSでクレフさんに居たらチィからLINE。

「お土産とか色々買ってたら、凄い荷物になっちゃったから、迎えに来れる？」

「いいけど、どこにいるの？」

「表参道付近」

「了解😎。そろそろ出るねー」

と返信したものの、日曜日の表参道？RSでいくの？混んでるんじゃねぇ？

🤔うーん。行きたくないかも（笑）

案の定、着いたらめちゃ混んでて、かったるい。かったるい。

渋滞の中をズルズル走るRS。

でっかい羽根が付いたラバオレンジのRSで表参道の渋滞にズルズルやってると
チィがいたいた。

見ると両手にこれまたでか〜い四角い紙袋(解るでしょ。)を重ねてアレアレ。持ってるし。

一瞬に容量計算したね。


「入るかな？（笑）」


アイツ？プレミアムレンタカーかあ？
あんな車でお買い物かよ。みたいな（笑）


そんな視線の中、フロントトランクを開け紙袋を押し込み、意外に入んないし（笑）(しかし中身の服は小さいのに紙袋ってなんであんな大きいの、。、？)

入りきらない袋は車内に(と簡単に言ってますが、リクライニングしないじゃない？バケットシート。これがやっかい。
目一杯、シートを前方にスライドさせ〜の

紙袋を抱えて後ろ向きのまま片足だけ車内に足を入れキャッチャーみたいな腰を落とした体勢になり
全てのお土産その他を後部座席に押込み、、、〜の

さて、とっとと帰るぞと思ったら？

チィが、


「お茶飲んで行こうよ！」

「.......？」


「変な駐車場入らねーしなあー。リフター、ケチったから着いてねーの。」

なんて言ってもきっと意味わからないので、

帰ると言ってくれ！という思いを込めた嫌味な言い方をしてみた。

「クルマ止められるかなあ？低いから駐車場、選ぶんだよねーこのクルマぁ」


あそこは？ あそこは？と駐車場をガンガン指さしてお茶飲み攻撃をしてくるチィに

「いやあ無理。無理。入んない。」

とカワシまくり。

しまいにはだんだん機嫌が悪くなり、


「クルマ止められないから帰ろ！」


よくぞ言ってくれた！その言葉を待っていたよ。と速攻で帰宅コースに。お約束の車内は険悪ムード。

まあRSのようなレーシングカーで奥様と出かけてもこんなもんです。

そうしてまあ、"カミさんも乗れる普段使いのポルシェ"
カレラSに切り替えたわけであります。
その時もチィと私の中では、
ポルシェ以外の選択肢は最初から無く、
半自動的にRSの次は"違うポルシェ"な訳です。

常にポルシェが無くなる危機感というか、
ポルシェと離れる事はあり得ないって、唯一なってしまうのがポルシェなのかもしれませんが。


それも急に違うかなって思い始めたりして。

しばらくはカレラSに乗っていたのですが、
なんか違和感というか、
クリエイディブな感じが無くなってきたわけですよね。

言ってみると

つまり。

"惰性のようなポルシェ感"

やっぱりRSのあとにカレラSって
萌えない？のか？

それだけじゃないな。

今まで当たり前のようにポルシェがいつもそばにあって、仲間、サーキット、日曜日の朝練、大黒、辰巳、、、、
いつもと同じ日常があったわけですが、
それはそれで
ポルシェは楽しい。
しかし初めてポルシェに乗った頃のワクワク感が今あるか？

ポルシェライフがルーティンみたいになって来ていて日曜日の朝が待ち遠しいような、かつてのワクワク感ははっきりと無くなってきていたのかもしれません。

ジジイになった？
OK。ジジイになったのならば、
刺激が必要でしょ。

そんな惰性のようなスポーツカーライフなんてダメでしょ。
そこで急に壊したくなったというのか

54歳。いつまでクルマに乗れるかわからないしね。

その時、その時で乗りたいクルマに乗っていたい。
なんか急に思ってしまいましたね。

でも、ジムニーとか新しいメルセデスのGでは無いんだな。きっと。

速さが無いと恐らく満足できないスピードjunkieオヤジだから、

そんな時、
たまたまテスラのロードスターが0-100km、1.9秒というのを見てしまったのです。

テスラ‼️

ハワイで見かけていた時はあまり気にしたことはなかった。

EVはもちろん初めて。

でもなんかチャレンジング感はある。


「飽きたら困るから、中古車の1番安いモデルにしよう。」

早速ネットでテスラのホームページに。

おお！カッコいいじゃない。

認定中古車あるじゃない。

するとなんとネットからテスラをその場で
オーダー出来るようになっていた（笑）

気が着いたら、

「今すぐ注文」 ボタンを
クリックしていたわけであります（笑）

つづく



またまた！

晴海入り口が、1.2キロと短いのですが、開通したので、この辺りは日本の我が家エリアなのですが、ついつい乗ってしまいました。

晴海通りを豊洲に向かうと、プジョーのある交差点、豊洲橋のたもとに新しい入り口が開通。









それはそれは気持ちいい直線です。

料金所は豊洲料金所のとなりなんですね。



昼間は混み合うので、敬遠してる晴海通りの混雑緩和に期待したいです。

そのまま湾岸線で左は千葉方面、右は横浜方面どちらにも向かえます。




おしまい。

週末前に平日ちょっと一日時間ができたので、サーキットにコソ練でも行こうかとポルシェを引っ張り出した。

しかし、まだシートがノーマルなので、前回これで走ってなんか腰が痛かったのを思い出した。

疲れもあったので、悩みながらとりあえず走り出したけど、イマイチ、サーキットって気分でも無くなった。



で、結局は富士に来てしまいました（笑）



走行枠は終わってて、まああまり乗り気にならなかったから、まあいいや。



知り合いもいなくて、めちゃくちゃ静かな富士。
お昼でも食べて帰ろうかとオリヅルへ。

そのまま帰りましたとさ。

なんのオチもない日常の一コマ（笑）でした。