立ち上がりや加速の鈍さを感じていたので、デジテックさんのECUプログラム書き換えチューンを実装した。
そちらの模様は
クレフさんのHPの「もっとパワーを」でしっかり書かれてます。
昨日はクレフさんに午前中のはずが、
仕事が推して、時間どうりに行けそうもない・・・・おまけに浅草で食事に入ったお店の付近でPチャンのカギを落としてしまいパニック状態。
幸い、交番に届けられていたという情報が・・・・
交番に取りに行ってすっかり夕方。でもあってよかった・・・
キーを届けてくれた方有難うございました。。
パーキングメーターの集金に来たおじさんも、「カギなくした」と言ったらおまけして時間をゼロにして
くれたりとまだまだ下町の人情は健在だね。
ばたついたが、
急いでクレフに向かうと、デジテック社の社長がおられて、直接、インストールしてその場で終わらせてくれることに。
中川社長ありがとうございました。
今回、サーキット走行での立ち上がりなどをもう少しクイックにしたいなど
希望をお伝えしたら、
17%~19%の馬力アップで設定ということになった。
せっかく社長がいらしていたので、幾つか質問してみた。
Q:サーキットと普段使いでスイッチなどで切り替えられないか?
A:コンピューターが二つ必要になりコストも高くなるのでお勧めしない。
もともと機能的にそれを自動でできるので必要ない。
そこで
ポルシェの学習機能のようなものについてお聞きした。
①普段使いで、マッタリ走っているとコンピューターはそのアクセル開度などを学習し燃費の良いマップでの書き換えを自動で行う。燃費もそこそこ良くなっている。
②サーキットに持ち込むとそのアクセルの開度をまた新たに読み込み燃料割合を多くするマッピングでさらに書き換えを行う。
普段、マッタリ走っていたとしても、サーキットに持ち込んでFSWなら100R付近で、書き換えを行うそうだ。マッタリ走行とは違うアクセル開度を瞬時に読み取り新たな書き換えを自動化している。
つまり普段はマッタリゆっくり走れば燃費が良く書き換え、サーキットで鞭を入れると濃いめの混合比になって見違えるPチャンになってくれるという事なのだ。
これは優れものですね。
最後に中川さんのサインの入った施工証明書を渡されます。いつでもノーマルにも戻せるそうです。
ステッカーも貼っちゃいました。
デジテックの
ホームページはこちら
115000円で手軽にパワーアップができるのは非常にリーズナブルだと思います。
Posted at 2013/11/26 19:31:50 | |
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