いやああんまり周りの評価、評判が高いので、鼻高々〜(笑)
大黒でも今までより沢山のお客様(笑)が
見に来てくれて、
やっぱりカレラ乗りには、今までそんな事ないじゃないですか(笑)
嬉しいような、なんか妙な感じですよ。ハイ。
で本当にクオリティが高いのでビックリです。ハワイでは水島さんから送られてくる写真(写メール)しかなかったので、
なかなかこの品質の高さは実物を見ないと伝わりくいのかも知れないですね。
重要なインプレッションですが、
まず、信じられないかも知れませんが、
「乗り心地が良くなってない❓‼️」
これは装着まえのPちゃんを運転された
997GT3RSを所有するhisshiiさんも
この羽根付きPちゃんに乗って
マイルドになったと感じたと
これは俺と同じ感触なんです。

俺的な分析だと、羽根を付ける前は
写真のようにフロントカナードとフロントリップが付いていて、羽根は無かった。
このように。
つまりバランスが良くなかったと思います。そうは言ってもRRのポルシェはトラクションの掛かり方から考えると
リアヘビー。
高速でダウンフォースを得られる速度域になれば、やはりフロントは浮きやすくなる。
しかし、Pちゃんの場合、カナードやリップの効果でノーマルのカレラよりはフロントは抑えられている。
しかし、加速時以外はリアはノーマルだから、荷重が乗っていない場合、
サスペンションの硬さから跳ね気味になると分析。イコール乗り心地の悪い”跳ね”に
つながると考えました。
つまり空力対策の無かったリアはサスペンションに負けていた状態と
思われます。
このカップウイングを付けた事で、
ノーマル時よりも、幾分か下方向の入力でサスペンションが下に抑えられる。
(幾分かとしたのはサーキットでの見解では
ない事や一般道にでのインプレですから。)
フロントとリアはバランスを保ちながら
通常走行時に下方向の力を得てボディ全体が下がり、サスペンションは軽く、負荷が掛かった状態で走行する形になります。
サスペンションは負荷が掛かった状態ですからゴツゴツせずに乗り心地が良くなった。
水島さんに言わせると
タイヤ変えたからじゃないですか〜
まあ一般道ではこのカップウイングの効果はあまりないと言ってますが、
俺的には充分感じられた連休でした。
まあ自己満ですから。(笑)
Posted at 2015/01/13 20:49:18 | |
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