ここはどこですか？

先日の事


いつものように夕食後、ウォーキングして自宅も間もないころ、７０前後のおじいさんから

「ここどこですか？」（じいさん）

（やばい、変な人に声かけられてしまったと思い）　

「え？　ここは○×ですよ」　（とそっけなく答える）

「実は路地で脱輪しまして…」（じいさん）

（懐中電灯を取りに帰り現場へ行くとワゴン車が前輪を溝に落としていた。　じいさんと悪戦苦闘するが、タイヤは駆動輪は空転するし２人ではどうにもならない。　）

「こりゃ　もうプロに任せるしかないで」

（とあっさり降参、じいさんホントにここら辺の土地に無案内みたいでレッカー呼ぶにも居場所が言えない。　電話代わって場所説明するも、うちの近所説明しづらいんだよね。そこへその溝の近くにいる人が帰宅。　　男１人加わってなんとか脱出成功！）

狭い路地へ突っ込んだじいさん　「バックで後ろに下がる自信がない」と
しかたなく、久しぶりに運転するワゴン車だが、路地からバックで３０ｍほど後退


一週間の楽しみの「医龍」ちゃんと見られる時間に帰れたし、まあ　いいっか　^^v