
昨日、久々に公式戦に参加してきました。
順位は9位/12台。
順位的にはズブズブですが、色々と発見することはありました。
1本目:タイヤはF:A050 G/S R:A050 G2/S
路面温度が思ったより上がった(20度位)ものの、まずスタートで空転をさせすぎタイムをロス。その後の前半の高速区間でも、アクセルもブレーキもリズムがハチャメチャ。おまけに全体的にグリップを余らせてしまい激遅でした。
後半のテクニカルはサイドが自由自在だったので割りと良い感じで区間タイム的にもまぁまぁ。
総合タイムではトップから4秒(!)以上はなれる洒落にならない状況で8位。課題ははっきりしたので2本目に修正を試みました。
2本目:路面温度はさらに上がり(25度位)グリップが増した状況。
スタートのスリップは最小限にできたと思います。コース前半はリズムを重視してタイヤの美味しい所を使うイメージで走行。
でも、まだまだをグリップ余らせてしまい。しかもラインが小さくなりすぎて車速の乗りがいまいちだったような気がします。
後半のテクニカルはほぼ問題なかったですが、最終の変則の8の字ターンの2発目、360度旋回でリアのグリップが勝ちすぎて旋回スピードががた落ちになってしまいました。
結果的には1.3秒アップはしましたが順位は落ちて9位で終了。
結果的には順位もタイムも平凡以下でした。悔しいですが、昨今の練習不足、準備不足を考えると当然の結果だったと思います。
その代わり、自分に足らない部分や、得意な分野でもまだ伸びしろがあることがわかったので、良い経験になったとお思います。
問題①高速コーナーが遅い
元々苦手な分野でしたが、ここに来てさらに遅くなっています。理由は練習不足、経験不足でしょう。南のフリーやモーターランドで練習が必要です。
問題②タイヤのグリップを探ってしまう
車と相談して走るのは当然だとは思うのですが、その次元が低すぎて、探っているうちに終わってしまうパターンが多いです。経験を増やして探るにしても次元を高くしたいです。
問題③状況変化への対応力
今回、1本目と2本目の路面温度の上昇が結構顕著でした。
そのせいで後半のパイロンセクションは2本目の走行車のラバーが張り付きサイドターンの仕方を変える必要がありました。それが甘く2本目の360度が少し遅くなったと思います。
次戦は1ヵ月後の鈴鹿南なので高速コーナーの苦手を克服して臨みたいと思います。
それとビデオ撮影の必要性を感じ始めましたので、またご協力いただける方を募集します。よろしくお願いいたします。

Posted at 2013/03/18 13:47:48 | |
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ジムカーナ | 日記