
今日は有給休暇の消化のため、特に予定もなくお休みとなりました(先週木曜日も休んでいるので2週連続。)。
今日も思い付きで、昼から電車に乗って静岡県湖西市の鷲津駅へ行き、隣の新所原駅までの間にある東海道本線の煉瓦構造物を「歩いて」見て回りました。
鷲津駅を13時頃出発。
なるべく線路沿いを選んで歩きますが、行き止まりになったり道路がなくなったりと、その度に何度も何度もいったり来たりして、15時半頃、無事に新所原駅へたどり着けました。たぶん6、7Kmは歩けたかなと。
この手の趣味の方のホームページ等に掲載されていた以外の発見はありませんでしたが、「自分の目で見て確かめる。」のが良いので満足できました。
最近、廃線・廃道系のスイッチがONになったので、しばらく治まるまでこういう内容の日記が増えそうです。
茶屋松橋梁
5分位いる間に軽トラが4、5台通過。中々の交通量です。
一ノ宮川橋梁
川の土手の上に煉瓦がチラリと見えたので笹薮を掻き分けて撮りました。
梶田橋梁
今回のメインの三連アーチ橋。一ノ宮川橋梁のすぐ隣にありながら近寄れず、一旦200m位離れた茶屋松橋梁まで戻り、川の土手を反対からたどり接近。野焼き中のおじさんに不審がられる。
前田面橋梁
なぜかここだけ普通の橋が架かる。高い築堤の途中なので煉瓦橋台も高いです。
前田川橋梁
茶屋松橋梁と違い歩行者自転車専用。過去の車道時代の削れ傷多数。落書きを消した跡も多数。


Posted at 2014/02/20 18:42:24 | |
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東海道本線 鉄道・廃線跡 | 日記