木曽ラウンドのスタート会場は木曽町三岳の太陽の丘公園駐車場。
レキから戻ってくるとタクミクラフトチーム?のサービススペースがすでにできていたので、車をスペースに駐車します。
今回、サービス隊はタクミクラフトの湯澤さんと先週全日本ラリー開幕戦を終えた川名さん、来週群馬戦を控える渡辺さんの3名。
戻ってきたところで、早速、指定ステッカーの貼り付けと車検のための準備に取りかかってくれます。
車検を通過したところで軽く朝食。旅館で作ってもらったおにぎりを食べます。
その後、開会式、ドライバーズブリーフィングを終え、スタート時刻を待ちます。
せっかくということで、タクミクラフトチーム?で出場の3台のドライバー・コドラて記念撮影。
最初に全日本ラリーの天野選手がドライブする0カーがスタート。
10時になり101号車からスタートしていきます。
私たちは10時21分にTC0をスタート。SSへと向かいました。
SSは7つあり、午前に3.66kmと0.98kmのコースをセットで2周。午後からは4.47kmを2回と1.97kmを1回走る設定です。
ここのコースはTRDラリーの中では高速コースらしく、直線や緩やかなコーナーでスピードが乗る区間もありますが、一方、急な上り坂区間やヘアピン区間も多く、1,300ccヴィッツでは全然登っていきません。同クラス走行の1,500ccヴィッツにも大幅に引き離されたタイムしか出せませんでした。
今回はクラス最下位脱出が目標でしたが、結果はまたしてもクラス最下位。総合では完走43台中37位でした。
1,300ccヴィッツは私たち1台だけで上位は86や1,500ccヴィッツばかりですが、さらに小排気量の1,000ccヴィッツと比べると若干早い程度のタイムなので、まだまだ詰めていく余地は色々あるということだと思います。
まあ、終了後に川名さんともその話になり、「次は1,500ccで行ってみますか。加速いいですよ!まあ、その分刺さりやすくもなりますけどね(笑)。」と言われてしまいましたが。他のクルーと差を測るには1,500ccに乗り換えるのも一つかなと。ドライバーの弟はどう考えているかはわかりませんが。
次戦は最終戦の新城ラウンドを予定してますが、間が空きすぎるので、もう一戦真ん中あたりで出場しようかと検討中です。
リエゾン区間にて
寒原SS待機中
昼のサービスにて
鹿ノ瀬SS待機中
終了後の記念撮影
撮影してくれた小坂さんは同じクラスへ初参戦して見事3位表彰台。おめでとうございます。
Posted at 2014/04/21 06:27:55 | |
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TRDラリーチャレンジ | 日記