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ﾄﾗｽﾄTD-06/25G。








とうとう、ﾌﾙﾀｰﾋﾞﾝを導入する事になった。

今付いているのはﾊｲﾌﾛｰでも、風量が大きい物なので300馬力以上出るらしい。

ただ、ﾌﾞｰｽﾄを1.2とかで出してる数字なので耐久性は？である。

だったらもうちょっと大きめのﾀｰﾋﾞﾝで、ﾌﾞｰｽﾄを落として乗った方が耐久性としては良いんではないか？という考えである。

問題はﾌﾞｰｽﾄ1㌔でも300後半が出せるこのﾀｰﾋﾞﾝは正直下が望めない。

そこは色々考えてあるが、後に紹介しよう。

この他にも色々導入予定だが、今回は大幅な仕様変更となるだろう。

2007年仕様・・・

かなり楽しみであるｗ

見えますか、コレ。








3㎜ｱﾍﾟｯｸｽが折れて思いっきり噛み、ｶﾞｯﾂﾘ凹んでます・・・

ﾌﾛﾝﾄもﾘｱも結局ﾛｰﾀｰﾊｳｼﾞﾝｸﾞもろとも逝っている。

直接の原因は、燃料供給の段階にあったらしい。

ﾋﾟｰｸﾊﾟﾜｰに向かって噴射量が増えた時に、何らかの作用で燃圧が落ちた事。

一気にﾉｯｷﾝｸﾞ現象となりそのままﾌﾞﾛｰ。

ｾｯﾃｨﾝｸﾞもｴﾝｼﾞﾝも問題は無かった・・・らしい。

見積もり待ちだが、30万後半はかかるそうな。

てか。

正直、出せない。

少し愚痴を言わせてもらえば、これ程のﾁｭｰﾝﾄﾞになれば予測出来た範囲だと思う。

私の乗り方も知っていたと思うし、何度もｾｯﾃｨﾝｸﾞを出してる訳だから。

ｲﾝｼﾞｪｸﾀｰを1000ccに変えた時、燃圧がタレる事も考えられただろう。

まぁ、逆に言えば何が起こってもﾁｭｰﾝﾄﾞはしょうがないと言う事になってしまうが・・・

だが、組んで半年。

走行距離にして1万ちょっと。

ｸﾚｰﾑで全部やってくれと言いたいが、今まで何かとお世話になってきたし・・・

とりあえず、この件は保留。

この後の展開に期待しよう・・・


(´･ω･`)ｶﾞｯｶﾘ･･･

嵐の去った翌日、静かにそれは始まった。









今にも咆哮を上げ、走り出しそうに佇んでいるFC。

だがその心臓は冷え切っている・・・

このまま終わる訳にはいかない。

再びｴﾝｼﾞﾝに火を入れるべく、作業が始まった。

原因は燃料系のﾄﾗﾌﾞﾙ。（だと思います。








ERCから連絡があり、来週中にもｴﾝｼﾞﾝを下ろすという。

やはり直接の原因はﾊﾞﾗして見なければ分からないが、燃料系しか考えられない。

部品工賃込みで40万ちょっと、んでもERCがﾌﾟﾗｲﾄﾞを守る為に部品代15万で全てやって

くれるそうなのでちょっと安心。

古い車だから何があってもおかしくないのは分かっていたつもりでしたが、やはり

実際に起こってみると切ない物ですねぇ・・・

ステッカー。

頂いたのに、貼る場所を考えていたけど・・・

やはりココしか無いですね。



端目に見ると、どこぞのショップステッカーと間違う位出来が良いですｗ