11月にもなってくると。。。寒いですね。
でも、外で焚火が、楽しめるシーズンです。
キャンプでなくても、手軽におうちでも
焚火のできる方法があります。
みんカラユーザーの皆さんなら
愛車のオイルの補充なんかやってる方も多いのではw。
だいたい4リッター10W40かターボ車なら5W30
の4リッター缶を買うと思います。
その4リッター空き缶を利用しての焚火ストーブを
考案してみました。
焚火ストーブは、普通スチールの完成品でも1万円以上してます。
でも、簡単な4リッター缶でも実用的なストーブが
作成できるんです。
こんなんですが・・・・
理屈は、こういうように 循環して燃えていきます。
燃える方のユニットと排煙するユニットは別々に作成します。
収納も考えてバイクなどにも簡単に詰め込めるようなコンパクさ
も兼ね備えています。
4リッター缶が、縦100mm 横180mm 奥行230mm
のサイズで0.27mmのブリキを切り取って装着しています。
煙突は、鉄空き缶を7段ほど使ってます。
図面は、こちらです。
(著作権は、自分にありますが、自由に使用する許可を承認します)
ブリキ板は、コ-ナンで売っていたのを使用しました。

リベット、ねじビス、接着剤は、一切使用しておりません。
一部・・銀テープを使用しました。
また、焚火口から簡単な扇風機を使用すると火力が増します。
この4リッター缶ストーブですが、燃焼効率が良くて・・
暖まってくると、煙突から煙がでなくなります。
さらに、焚火口の煙が、吸い込み増加によりほとんどなくなります。
防災用やキャンプ用、さらには、おうちの外で手軽に焚火してみるのも
楽しいかもしれませんね。
一つ作ってみるとクセになるかもですよ。
万能はさみ や 定規を使って簡単に作成できるので
寒い時期の工作にと、だれでも作成できる焚火ストーブにと
考案してみました。
ブリキの加工は、手を傷つけるので
ビニールの手袋も用意して取りかかってください。
Posted at 2020/11/12 01:09:35 | |
トラックバック(0) |
オイル缶4リッター缶ストーブ | その他