カシムラ FMトランスミッター 12バンド KD-48 の
ミッターですが・・・ 機能はこれっといってないですが、
切り替えのFMチャンネル数が12CHと多いので使用してましたw

周波数切り替えは、ロータリースイッチでくるくる回すだけの
いたってシンプルな作りです。
オーディオの線は普通の3.5mm 金メッキ ステレオプラグで、1mほど
あります。一応、アンテナ兼用です。
夜には表示灯が丁度良い明るさで点灯します。

チャンネルは、偶数が多いので、他の奇数CHミッターとはかぶらない
ですが、隣のチャンネルになると干渉を受けます。
それでも12チャンネルもあれば・・・OKかなw
飛びもいいです。弱くもなく、飛びすぎず。 外部からの雑音も気にならないほどに
さえぎる出力があるようです。
でも・・・長くロータリースイッチを固定して使ってるとロータリー接点が接触不良
を起こしてきて、音質に影響が出始めます。
極端に音がでなくなるわけでもないのですが・・高音と低音が少しずつ
出なくなってくるんです。まあ~接点式はどんなものでも。。そうですね
また、買ったすぐは、チャンネルなんか回されていないものですから・・
あれ?高音質って書いてあるのに・・?って使い始めると・・
平凡な音ですって感じですww
それはそれで、いい人はいいのですが・・・・ww
いくつものミッターを使い分けている私にとって・・・
あれ?って・・ ピン! ときました^^;
これって・・・ロータリースイッチの接触不良?
最近は、回路でCHを切り替えるタイプが多くなってあまりアナログ
なのは少なくなってきましたねw
でも。。。このタイプは、使うと使いやすいのですよ~
それでは、接点を回復するための方法を・・・^^
まず、どこをどうすればいいかと言えば・・・
全部分解しません。
ロータリー部分の つまみ だけを取り外します。
始めにキャップを・・意外とはずれにくいので精密ドライバーでこじたほうがw

私はわからないのでフューズ側からばらいてしまって・・><
はめ込みが、入らなく・・・あげくに・・シガレットの+を切断して
しまったわけで・・^^;
組み上げれないので・・もう~1年ほど・・ビニル袋にイレッパでしたw
最近、かたずけしてると押入れから出てきたので・・・日の目を見ることにw
音声不良以外にも、周波数が、きちんと
合わないまで悪化してました。 案の定~接点不良でしたww
ロータリー側から分解すればすんなり目的箇所にたどりついたのに・・・
それもあげくの果て全部ばらかなくてはどうにもならない状況でした~w
キャップの次はつまみを・・ねじで止まってないのでゆすりながら、外れます。
つまみを取り外す時はチャンネルを覚えておいてください。
組むとき必要です。

奥にいくつもの穴が開いてます。そこにCRCなどの接点が復活するスプレイを
ノズルを持っていき、入れるように0.5秒くらい塗布します。
くれぐれもベタベタに塗布しないようにwww
これで~OK あとはなじむように、数回CHをまわしてください。
BBSとかサウンド強調なんかないですが~。
ノーマルでプレイアーからの音域を低音から高温までフラットに
再現してくれます。 あとはカーステの方で音域を調整すればグーですw
まともな状態にもどったし、ちょくちょく持ち出しては・・・使ってますww
シンプルで使いやすいしね~音も悪くないですよ~。
*余談ですが・・・
このFMミッターは、12Vから24Vまで使用できますが、電池でも作動します。
大体、6V~からOKです。単三電池4本ですねww
*もう1つ気づいたこと・・w
こいつ・・やたらに電気消費しないです。 エンジン切ってシガレット使える状態で
ミッター何時間使っても・・・ バッテリーあがり はないですw
その時は、携帯ラジオで聞いたり、してますがww
Posted at 2013/06/28 12:29:35 | |
トラックバック(0) |
FMトランスミッター | 音楽/映画/テレビ