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しげさん’sのブログ一覧

2023年04月27日 イイね!

ほったて小屋をおっ建てた〜♫

ほったて小屋をおっ建てた〜♫「長野旅行記」の後半をお届けする前に…

GW直前にようやくカミさんからの依頼案件
「物置き小屋」が完成したのでご報告します


昨年に製作していた庭に面した空きスペース
ここを基礎代わりに小屋を建てる算段です


普通ならしっかりと設計図を引くのでしょうが
どうせ図面通りに仕上がる訳もなく…
ほぼメモ程度のイメージ図とおおまかな寸法を
記したものを頼りに製作していきます

40mm角の材木を中心に骨格を組み上げ
キレイに表面処理して塗装した野地板を
打ち付ければ剛性アップも見込めます
前後左右の壁面を作業スペースで作り上げて
階下へエンヤコラと運ぶのは一苦労っすよ

さてさて屋根の製作ですが…
「直角を挟む二つの辺の長さが分かれば
 長辺の長さを求められる」って昔懐かしい
三平方の定理の出番ですがおいらの頭の中には
方程式のかけらすら残っておらず
困った時にはネット世界を探せばちゃ〜んと

数値を入れると計算してくれるサイトが
あったりするので大助かり!
これだと勾配の角度も出るのも嬉しい限りで
屋根作り以外のDAYでも重宝しそうです


寸法さえ決まればサクサク作業が進みます
屋根部分の骨格が完成しました
これも2階からドッコイショと降ろし・・・

グワァ〜! 引っかかって降ろせない!!
微妙なサイズの立方体なので、旧家屋の
狭くて急勾配の階段では無理
(考え足らずなのはお約束でございます)
結局、屋根材の一部をバラして降ろして
庭先再び組み立てることになりましたよ


部品さえ揃えば組み立ては一気に進みます
垂直と角の直角に注意しながら壁面を立ち上げ
屋根を乗せてビスで固定していきます

しっかり「棟上げ」が出来たら次は
屋根の仕上げに着手です
壁に使った野地板、本来なら屋根の下地用の
部材で一応小屋の中から見える面は整えて塗装
屋根の骨組みの上に貼っていくのですが…
半分くらいなら小屋の中から脚立に登り
内側から作業出来ましたが、後半になると
身を乗り出すスペースが減って来るので
どうしても屋根の上に乗って作業することに
なってしまいます
仕方ないので必要な材料と工具を貼り終えた
前半の屋根部分に乗せてからおいら自身も
よじ登ります
(職人さんなら “ 安全帯 ” で落下防止の
 必要な場面ですぜ)
狭い場所でバランスとりながらの作業
もちろん写真撮る余裕あるはずもなく
こちらが完成した状態です

あはは… 2階から見下ろしたアングルですが
一応、野地板の上に防水の役目でブルーシート
を貼り込みその上にアスファルトの屋根材を
敷き詰めましたよ
作業が終わった時点で脚立は小屋の中・・・
降りる手段が無くなってしまったので
2階の窓によじ登り屋根の上から脱出しました

いよいよ作業も後半戦
壁面の空いてる部分にブラウンの波板を張る
事で採光もOK

不安だった扉も案外すんなりと収まってくれ
母屋の外部電源から配線して照明とコンセント
を増設
小屋の内部に可動式の棚板を作りつけ

片面にはパンチングボードを配してみました


これでほとんどの作業は終了
なんとか連休前にカミさんに引き渡せましたよ

以前、倅の通学用の自転車置き場を兼ねた
「サンルーム」を製作した時はほとんどの
工程を手作業でノコギリ引きしビスも手締め
だったのですが、今回は電動工具を多用した
のでかなりの効率アップと細部の精度が増して
我ながら合格点を付けられるモノに仕上がって
ニンマリしちゃいます。
Posted at 2023/04/27 20:01:07 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年04月24日 イイね!

びんずる尊者と世界のHOKUSAI

びんずる尊者と世界のHOKUSAIGWもいよいよ後半、コロナの呪縛から
解き放たれて観光地と名のつく場所は
軒並み多くの人手で賑わってうるようですね

能登地方を襲った地震は大きな被害を受けて
収束の兆しが見えない群発地震に住民の皆さん
の疲れはピークに達しているでしょうね

我が家の庭先にはGWのお約束のように
モッコウバラがさいてくれていますよ




さてさて長野駅に降り立ってから3時間
ようやく善光寺参りは本堂前まで来ましたよ

善光寺さんは仁王門をを越えると見どころ満載
延命地蔵や六地蔵と濡れ地蔵など忘れがち
ですので要注意
焚き上げられるお香の煙を纏うと無病息災の
大香炉

この左手にある「経蔵」も必見

そして本堂の入り口付近には盗難事件で話題に
なった「びんずる尊者」像が何事も無かった
ように鎮座なさっておられますよ

こんなモノを盗んでどうしようと思ってた
んでしょうねぇ?ご利益を独り占めしようって
魂胆だったのですかね
まぁ好事家を相手に売り捌くって単純な
動機なんでしょうね

自分の調子が悪いところと同じ部位を
摩れば良くなると信じられていて
お顔などはすり減ってその表情も分からない
くらいになっていますよ
(…ミイラみたいでちょいと不気味)
おいらも痛み続ける膝が良くなるように
入念に尊者さんの膝を撫でておきました
(頭や根性も悪いのですが…
 撫でても良くならないでしょうなぁ)

本堂ではもう一つ、内々陣の入口から階段を
下りて真っ暗な回廊を進む “ お戒壇巡り ”
一寸先も見えない回廊を壁伝いに手探りで
進むと、御本尊が安置されている真下には
「極楽の錠前」があり、これに触れると御本尊とご縁結ばれ極楽往生が叶うと伝えられて
います
なお善光寺さんのご本尊は “ 絶対秘仏 ”の
「一光三尊阿弥陀如来」様で誰も拝んだ事が
無いってぇ代物…それだけ尊いのでしょうが
やはりしっかり「ご利益」を授かりたい!
って方は「経蔵」の中には全てのお経を網羅
した一切経が収められている輪蔵を押し回す
ことで、中の総ての経典を読むことと同じ
功徳を得るといわれていますのでぜひ!


えっ?なんだか先の記事に比べて紹介が
雑になってないかって??
…実はこの本堂へ着くまでに大幅に時間が
かかってしまい後半の活動時間が削られて
きています
帰りの新幹線の時間は決まっているので
内心ソワソワし始めております

金沢を発つ時には午前中早々に善光寺さんの
参拝を済ませて次に「戸隠神社」へと足を
向ける算段だったのですが…
この場所から戸隠まで片道1時間、五社ある
中から奥社を含めて三つくらい回っても
二時間程度と思うと、どうやら時間が足りない
帰りの新幹線を一本遅らせると戻ってからが
慌ただしくなりそうだし・・・

そんな状況になるんじゃないかなぁ〜?
と、予め “ プランB “ に変更です!

善光寺さんの山門から徒歩で10分くらいで
長野電鉄の「善光寺下」って地下駅があります


そこから30分ほどで「小布施」と言う
小さな駅に到着します

北アルプスの麓にある小さな街です
以前は小林一茶のゆかりの名所がウリだった
ようですが、近年になって地元の豪商で画人の
「髙井鴻山」に招かれた葛飾北斎が滞在した
ことがあったりして、北斎と小布施の名産品
「栗」を大々的にフューチャーし
” 北斎と栗の町 小布施 “ として観光客を
誘致することに成功したようです
この日も海外からの旅行者が多く見られました

のどかな小布施駅からの〜んびりと街並みを
散策しながら目的地である「北斎館」を
目指します

途中で見つけた小洒落たお店
なんと「かんてんぱぱ」と言う寒天食品を
扱う専門店でした
長野県の伊那市に拠点を置く「伊那食品」って
大手メーカーですね
(海の無い長野で海産物とは意外ですよね)


名産の栗を使ったモンブランが有名な
「小布施堂えんとつ」さんですが、すでに
午後の分は予約終了で味わうことが出来ずに
残念でしたが

街道沿いにはいくつものお菓子屋さんが
点在しており栗鹿の子や栗饅頭、栗入りの
どら焼きをメインに店頭に並んでいますよ

トコトコと歩いていると程なく「北斎館」に
到着しましたよ


言わずと知れた日本を代表する浮世絵師
代表作「富嶽三十六景」を筆頭に世界的にも
評価の高い作品を数多く遺していますよね〜

葛飾北斎について書いちゃうと膨大な量に
なりそうなので… 今回は北斎館で開催されて
いた期間イベント
「 東都遊覧 北斎と巡る江戸の町」展に
関連して少しだけ書いてみましょう


「富嶽三十六景」に代表される北斎の浮世絵
には江戸時代当時の人々の暮らしぶりが
描かれていて興味深いものがあります

400年もの間、戦さの無い平安の世
様々な技能や文化が熟成し花開いた時代です
浮世絵も庶民に親しまれ、現代に受け継がれる
銘品が続出していきますよね


北斎も多くの美人画や大店の求めに応じて
秀一な作品を描いてきています
そして有名な「北斎漫画」を発表

「漫画」といっても現代のマンガとは違い
北斎が思いつくままに描いたデッサンや
カリカチュア風の画集って感じで全部で十五編あり、題材も多岐にわたっています
往時を知る貴重な資料としても面白いモノです



常設展示されているのは、小布施滞在時に
地元の二台の祭屋台に描いた肉筆画です
片方には「男波」と「女波」
もう一方は「龍」と「鳳凰」

どちらも圧巻の画力と迫力が溢れています
(なお小布施に残る北斎の肉筆画は数多く
 岩松院の天井画も必見でしょう)


館内のミュージアムショップには来館した
多くの海外からの観光客がお土産を求めて
訪れて賑わっていました
おいらも負けずに “ 猫柄の手拭い ” を購入
意気揚々でしたが… 実はこれは歌川広重の
作品なんですよね σ(^_^;)

眼福のひと時を過ごして大満足
小布施をあとにして再び鉄路にて長野駅へ
戻ってきました
帰りの新幹線まで少し余裕があるので駅構内で
お土産を探して・・・
って思ってウロウロしましたが
目に入るのは「リンゴのお菓子類」と「蕎麦」
そして「おやき」ばかり…
工芸品や他の特産品がほぼ見つかりません!
(長野県民の方々には申し訳ないですが
 お土産は魅力不足な感じ)
やっと買ったお土産らしいものは
軽井沢の有名店のソーセージ詰め合わせ 苦笑

結局、駅周辺を徘徊した挙句に
立ち食い蕎麦屋で小腹を満たし
下りのかがやきに乗車し帰って来ました

今回は辿り着けなかった戸隠神社や松本城など
長野県にはもう一度行かねばなりませんねぇ。
Posted at 2023/05/07 09:57:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年04月16日 イイね!

牛に引かれて北斎漫画 …?

牛に引かれて北斎漫画 …?ドタバタ続きの日々も一段落、ホッと一息…
と思う間もなく「ゴールデンウィーク」が
間近に迫って来てるじゃぁあ〜りませんか!!

ガッツリと気分転換して繁忙期を迎えたい!
って考えたので思案した結果…

いきなりカミさんと北陸新幹線「かがやき」に
乗車!!
さすがに ” グランクラス “ は叶いませんが…
一時間の列車旅、なにせ停車駅はたった2つ
多くのトンネルと防音壁のおかげでのんびりと
車窓の景色を楽しみながらって感じじゃない
単なる “ 移動手段 “ ってぇ印象が強かったな
到着したのは

信州「長野駅」でございます d(^_^o)

まだ以前の「旅日記」も書き終わっていない
のに思いつきでやって来たのは長野県
今回の目的はタイトルが示すように
「牛に引かれて善光寺参り」の善光寺さんです


この歳になるとテーマパークより自社仏閣の
方が魅力的に感じちゃうんですよねぇ

駅から2km歩いて30分程度で善光寺さんへ
行けるのですが、本日は趣向を凝らして
善光寺さんまでの道のりで「七福神巡り」に
チャレンジしてみます


駅前通りを右に折れるとそこは善光寺に通じる
一直線の表参道になります、その道中に点在
する七つの神社を巡ってご利益にあずかろう
って寸法でございます p(^_^)q

まず始めに「かるかや西光寺」さんで

” 七福神巡りセット “ を頂きスタートします
(駅構内の観光センターでも購入可能)
中には詳しい地図とスタンプを押す色紙が
入っていますので、それぞれの神社で押印し
ながら善光寺さんへと向かうってわけです
スタンプ以外にも ” 御朱印 “ を集めて巡る
手段もあるのでカミさんはそちらに挑戦です
(周る神社のいくつかは無人なので…
 御朱印は数ヶ所分まとめて書いていただく
 事になります)
一番目は「寿老人」様です

注意せねばならないのが二番目の「大黒天」と
五番目の「布袋様」は社殿が無いのでうっかり
すると見逃してウロウロしちゃうかも?
ちゃんと「ご本尊」は祀られていますから
拝んで押印!
三番目の「福禄寿」を祀る「秋葉神社」には
” 火伏せ “ を司る天狗様も祀られているので
一緒に参ればご利益倍増ですぞ
(巡るのに夢中で写真が…無ね!)
表参道と言っても仁王門までは普通の街並み
「長野オリンピック」の記念モニュメントが
設置されてたりしますよ



五番目に朱印をいただく「布袋様」がある
「藤屋御本陣」ですが…

江戸時代の創業当時は加賀前田家の本陣として
利用されたのがその名の由来だそうで
以来、多くの著名人が訪れたそうですよ
大正時代にアールデコ様式の現在の姿になり
今はレストラン・結婚式場として受け継がれ
愛され続けているそうです
(入り口の脇に布袋様が鎮座してます)

六番目の「恵比寿様」を祀る「西宮神社」
商売繁盛・金運を司るありがたい神社

“ 銭洗い ” でご利益を!!

表参道も後半、いよいよ善光寺さんの入り口
「仁王門」が見えて来ました


その前に… 手前にある「大本願寺」を参拝
残念ながら信心深い訳じゃなく御朱印と
有名な “ ひとにぎり地蔵 “ を模したお守りを
いただくのが目的だったりぃ〜

カミさんの御朱印収集も今回は順調で
七福神巡りですでに六つ(残り一つ!)
ここ本願寺さんでも上記以外に

御詠歌など四つも頂きましたよ

さて、ここ本願寺さんには善光寺の由来と
なった逸話の本田善光さんが如来様を背負って
信濃を目指す姿を表した彫像を見られます


本願寺さんから仁王門をくぐるといよいよ
善光寺さんの仲見世通りに入り賑わいも
一段と増して来ます

勇猛な金剛力士が鎮座する仁王門、この日は
スッキリしていますが普段は…

参拝に訪れた際に履いて来た草鞋を納めて
健脚を願いのだそうです
ちょうど「お焚き上げ」の後だったみたい

仲見世通りの中ほどに七福神巡り最後の
毘沙門天様を祀る世尊院に到着

本堂の中は所狭しとおみくじやお守り
お土産が並ぶ異様な状況、なかなか商魂逞しい
ご様子でございますねぇ
ようやく七福神の押印と御朱印が集まりました
色紙の押印は最後に善光寺さんで満貫成就の
御印をいただき完成しました

いやぁ〜ここまでで2時間半、想定より
時間がかかってしましたよ
そう言えば朝食もまだだったからお腹空いて
ヘロヘロなんで “ 長野 ” へ来たからには

やっぱり「信州蕎麦」でしょう d(^_^o)

一息ついたので仲見世通りを散策しつつ
山門を目指します
が…仲見世通りのお土産は「七味唐辛子」と
「おやき」ばかりが目につきますね
(おやき、ちょっと苦手っす)


息を呑むほど立派な山門に圧倒されそう
こちらは上層階へ登る事が出来ます
「ハシゴかっ!」って急勾配の階段を登ると
回廊を回って善光寺一帯を見下ろせます




中には文殊菩薩騎獅像と四方を守護する
四天王像が安置されているので
「知恵の門」とも呼ばれていますし
四国霊場八十八ヶ所の分身仏も祀られている
ありがたい御門です
そして山門には有名な鳩字で書かれた
「善光寺」の看板が掲げられていますので
五羽の鳩を探すのもお約束ですね

ちなみに “ 善 ” は牛の顔を模しているそうで…

ちなみに(part②)
善光寺さんでは山門と本堂のお戒壇巡り
経蔵の参拝は有料で「券売機」に料金を納める
方式になっています
そして御朱印を頂く際の初穂料が値上がりして
500円になっています

善光寺さんは御朱印の種類が多い事で有名
定番のモノから季節限定のモノ
書き置きタイプの特殊な朱印まで…

「牛に引かれて善光寺参り」を図案にした朱印
こちらは壱千円也!あれこれと朱印帳に頂いて
いるとあっという間にお財布に大ダメージを
被る結果が待っていますので御用心!

なんだかんだと書いてるうちに長くなって来た
ので…本堂の参拝は次回に続くのでございます
(奈良旅行の二の舞にならねば良いけど・・)
Posted at 2023/04/23 18:28:39 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年04月01日 イイね!

春はあけぼの… おいらはほのぼの。

春はあけぼの… おいらはほのぼの。かなりフライング気味で桜前線が列島を
駆け抜けて行っちゃった感じのこの春

皆さんがアップされてる記事にも見事に
咲き誇ってる桜の画像が目立ちますねぇ〜
御多分に洩れず我が家も恒例の “ お花見 ”
今年はコロナの行動制限も無く花見客も
昨年以上に多かったです ( ̄O ̄;)“
金沢城址公園から兼六園の周回コースは
観光客と地元民で芋洗い状態… まぁ毎度の
事ですけど

満開の桜も良いですが、散り出して花びらが
風に舞う「花吹雪」の頃が好みだけどもね


やはり花見にはお団子は欠かせないでしょ!


暖かくなって来ると色々と野外活動の時間が
増えて来るので、根本的に ” 遅筆 “ なおいら
ブログの更新も遅れ気味になっちゃうので
ネタが増える一方で飽和状態 (>_<)”“
そう言えば・・・「奈良旅行」の話さえ
書きかけたままだったりするんですよね〜
その後に行った「京都 part2」も残ってるし


春を迎えるとカミさんの庭遊びも本格的に
始動するのでおいらもお付き合い


先人が残して行ったビニールハウスの骨組み
が錆びてボロかったので不要な後半部分を
グラインダーで切断して撤退、そこを整地して
小道を造成しました
これで庭の回遊性が数段アップですぜ!
ごっそりと剥がした「玉竜」ホームセンターで
買えば数千円はしそうな量、もったいないので
庭のあちこちに移植しても相当な量が残って
いるけど仕方ないかね

ウッドデッキに建てようとしてる物置き小屋
こちらの進捗状況はと言うと…
小屋の壁面を板張りにする為にホムセンで
「野地板」を大量に購入!これは屋根や壁の
下地用に使うモノなのでちょいとお安いです
が… お値段相応に仕上げも雑なのが難点

立てかけてみると…最大でこれだけ歪みが!!
面もザラザラ出したわんで湾曲してるモノが
混在しているので覚悟してかからねばです
なるべく直線が出ている辺をみつけて基準にし
水平と垂直を整えるのが最初の作業です
寸法に合わせて切り出したらあとは…

頼みの綱は ” 電動工具 “ !
ブラック&デッカー社のベルトサンダーで
ひたすら表面をジャージャーと削って平す作業


職人技とは桁違いですが、一応は手で触れても
ザラつきが気にならない程度まで仕上げます

ここ数日は天候に恵まれたので塗装作業は
サクサクと進みました

防腐•防虫効果のある塗料ですが ” 水性 “
なので薄めたり用具の後片付けは水を
使えるのでコスパ良しのモノを選んでます

コテはけやローラーはけなど使えば効率も
アップするのでしょうが、スポンジ素材の
はけ類は塗装面に気泡が出る事が多々あるので
頑なに塗りはけ派でございます σ(^_^;)
大小合わせて30枚程度を地味〜ぃに塗り塗り
乾いたら枠に組み合わせて打ち付けましょう
で…仕上げた壁面4枚をウッドデッキ上で
組んで別に作る屋根部分と扉をつければ完成!
って思い通りに行けばイイんですけどねぇ

ホームセンターに注文していたブツが
「納品されたよ〜」と連絡があったので
受け取りに行ったのですが…

2m越えのブツが二つ、店員さんも
「車に乗りますか?」と不安に思うサイズで
こんな時こそルーフキャリアの本領発揮!
これから多用する事になりそうなので
費用対効果はまんざらでもないです

そうそう、この前装着したリアラダーですが

見事なまでにゲートの上部が凸と歪んで
しまいました ( ̄◇ ̄;)“”
「もしかしたら…」と予想通りなので驚きは
しませんが、これ以上悪化するようなら
何かしらの対策を打たねばですよね。

好天続きで色々と作業に追われお疲れ気味の
今日この頃、タイトルのようにほのぼのとは
縁遠い春なのでございます。
Posted at 2023/04/02 21:13:29 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「@karon師匠!
スマホにサフ入れしちゃったすか?!」
何シテル?   04/13 20:29
独特なポジションなダイハツのタフト カミさんは新たなルークスを23年に購入 この二台体制でございます 使い勝手の良いお孫ちん積載車両の ルークスとラフに使える...
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世代交代でございます 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
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オイルキャッチタンク取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/10 09:38:33
ほとんど見えない…んだけどさっ! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/04 07:23:18

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