
カローラもフェラーリも俺には一緒!
夜な夜な、フェラーリをイジクっていましたら、後輩が立ち寄って『買ってから、まだ1ヶ月経たないのに、もういじっちゃってんですか、しかもフェラーリ様ですよ』
ん、確かに・・・冷静に考えればカローラとはえらい違い、高級車だわ!
まあいいや、カローラもフェラーリも細目でみたら色が違うだけ同じ個体にしか見えない感じ。
と、言うことで、今回は気になてっいたセダン風純正ステアリング交換の巻。
レーシーじゃないというか、乗っていても気合いスイッチが入らないというか、しっくりこない!
一言で言うと楽しくない。
安全は自己成長を止める敵!と自分に言い聞かせ、こだわりのいばらの道へ。
(なんか、公務員を辞めた自分の人生観に似ているな〜?)
初めてのエアーバック撤去作業。
巷の情報では、トラックをひっくり返すくらいの威力があるそうな。
『もし、途中でエアーバックが開いたら△X□・・・』とチョービビリまくりの作業!
まるで地雷を撤去している気分、暑くもないのに汗
配線を抜く時が、こゎ〜・・・。
外しみると、なんちゃないね〜。
次回は、鼻歌まじりで出来ちゃうね!
どうですか、これ!
スパルタンな攻撃的なヤツ、ステアリングが挑発しているようで素敵です。
ちょっと小さい気がするが、このサイズしかないので『これがベストで素敵!』と得意の無理矢理納得マインドセット。(355も赤を希望していたが、たまたま出会ったが黄色だった。そして『黄色は幸運を呼ぶ幸せのお馬さん』と5分で無理矢理納得マインドセットしたな〜)
旧車に比べれば、パワステ付いているから何の問題もないし〜。
後輩が最後まで付き合ってくれたので、試乗を兼ねてひとっ走り。
当然、全開8500まで回してあげたら、フェラーリ様はヒーヒーいってレブってました(笑)
後輩と共に官能脳天チョップ、ドーパミン全開 同じ釜の飯を食った状態。
後輩は、初フェラーリ同乗に目をうるうるさせながら、喜んでおりました。
『生きてるぜ』と感じられるひと時でした。
そうそう、ステアリングのフィット感、気にしていませんでしたので分かりません。
バッチリということで!
Posted at 2013/10/24 00:46:48 | |
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フェラーリF355 | 日記