ランボルギーニミーティング参加！！

行ってきました、ランボルギーニミーティングｉｎ横浜赤レンガ

先日イタリア本国で行われたイベントの日本版（縮小版）と言っても良いと思います。
スケジュールは←のとおり。

５０台余のランボが集合、３５０ＧＴからアベンタまで。








ウルフカウンタックやイオタSVRなど来てましたが・・・




私のお気に入りはミウラ！お尻最高！


私と同じトリコローレの色違い。初めて見ました。




午前中は集合写真の撮影とハンバーガーランチ。

午後からは各自に地図とコマ図を配っての横浜市内パレード、というか各自が順次同じコースを走ることで各地で待っているであろうギャラリーを楽しませる感じでしょうか（主催者にはどこでランボが見れるのかという電話が朝からたくさんあったそうですよ）

と、ここで私はミスコース！　おかげてショートカットをして一番に帰ってきてしまい皆さんの注目を浴びてしまいました。ハズカシ・・・


そのあとは夕方まで時間があるのですが、ここで別イベントの高級車試乗タイム。事前に申し込んでおけば、抽選ですがフェラーリやランボ、マクラーレン、ベントレーなどに試乗できるのです。私は４５８イタリアに当選！（きっと厳正なる抽選ではない、私はガヤルドを持っていると書いたので潜在顧客だと思われたのでしょう、そんなもんです）

乗ってみると、おぉ、ｶﾞﾔﾙﾄﾞとは全然違う！スムーズでシフトショックがほとんど感じられないではありませんか。シフトチェンジも時間ロスがほとんど無し！

しかぁし、私はここでこの日一番の発見をしたのでした。ｶﾞﾔﾙﾄﾞはいいぞ！
これまで複数のジャーナリストが「ｶﾞﾔﾙﾄﾞはもはや古典的」「シングルクラッチなのでシフトショックが大きい」「だけどフェラーリより乗っている感がある」など書いていたのを、欠点を欠点と言わない都合のよい繕いの文章だと思っていました。
ところが、４５８にのってわかったのはホントその通りだということ。
誤解を恐れずに言えば４５８は確かに速いのですがそれ以外に感動がないです。TVゲームと変わらない!?　（Ｆ好きの皆さんごめんなさい）　何のストレスもなくスピードが出せてしまう。やっぱりこれからもｶﾞﾔﾙﾄﾞで行きますっ！

夕方からは記念パーティ、アベンタに乗る西川淳氏のトークショーがありましたね。
お土産ももらいました。イタリア産ワインとスーパートロフェオのスポンサーであるブランパンのキャップでした。


というわけで１日に凝縮された日本版ランボ５０周年記念イベント、この日は気温が低く、心地よい海風もあって満足の１日でした。