当直明けで、とっても眠い...
でも、作業には絶好の快晴!
だるい身体に一発喝入れて、作業開始!
先ずは、エアスクープをパネルへ取り付け。
 
裏面はこんな感じ。
裏から短いスクリューで固定する予定でしたが
厚みが足らないので、ボルトで固定。
雨が染み込まないよう、シリコンでコーキング。
 
ここからが本番!
ボンネットを切り取るため、吸気口を取り外し、
切断線をマスキング。
 
いよいよ切断開始。
最初はドリルにダイヤモンドカッターを取り付け切ってみましたが
厚みもあってかなり時間がかかるので、グラインダーに変更。
 
 
表側を外すと、補強の骨組みが見えてきます。
 
補強の骨組みはパネルより高いので、切断。
パジェロ大好き長女が見守る中、
エアスクープならぬ、エアダクトパネルを取り付け。
 
 
ボンネットへはボルトも考えましたが
あっさりスクリューで固定。
 
視野が狭くなるかと思いましたが、そんなに気になる程ではありません。
 
裏はこうなってます。
切り取った縁の処理など細かい仕上げは、次回の宿題。
 
今回はエラい大袈裟なタイトルにしちゃいましたが、
エンジンそのもののパワーを上げたいわけではなく、
登り勾配で追い越しかける時なんかに
もう少しパンチと言うか、加速に力が欲しいんですね。
以前、ショップの社長に「加速良くしたいんだけど。」
って相談したら、「タイヤのサイズを下げなさい。」とバッサリ(^-^;
こればっかりは絶対に譲れません!
これまでは吸気の事ばかり考えて、あれこれやってきましたが
思えば、エンジンルーム内の熱気が逃げてないんじゃないかと...
そこで今回は、ダクトを取り付ける事にしました。
当初はブラインドタイプも考えましたが、雨対策が結構大変なんで、
いろいろ検討した結果、インプレッサのエアスクープを逆付けし、
大型のエアダクトにしました。
純正ボンネットに付ければ、見た目スッキリするんだろうけど、
やっぱりエボの軽いアルミボンネットは替えられません。
実際、どのくらいの効果があるかは判りませんが、
高速走る機会があったら、レポートします。
当初の予算を大幅に超えてしまいましたが、
何も言わずに黙って出してくれて、
毎日天気を気にしてくれて...
「上手く出来て良かったね!」って喜んでくれて、
カミさんに感謝、感謝、感謝!
ありがと<(_ _)>
  Posted at 2014/04/23 21:09:58 |  | 
トラックバック(0) | 日記