K@GRBのブログ一覧

気が付けば、ブレーキパッドが5セット目(^o^;)

なので自分的な評価のメモとして残します。
ただしブレーキローターが違うので同一基準ではないです。
純正ローター　純正パッド、ED(エンドレス) SSM
ディクセルローター　IDI D700, IDI GT1
エンドレスローター　ED MX72
ダスト量
多い　　　　　　少ない
純正(特にフェード近くなると凄い)=IDIGT1=IDI D700=EDMX72>EDSSM

鳴き
多い　　　　　　少ない
IDI D700 = IDI GT1>ED MX72 =EDSSM = 純正

低速時の制動力
高い　　　　　　低い
純正>IDI D700>ED MX72>IDIGT1=ED SSM

高温時の制動力
高い　　　　　低い
IDID700 >ED MX72>IDIGT1>EDSSM >純正

こんな感じですかね。

9月4日で愛車と出会って5年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
前後タワーバー
フルバケ

保守の意味合いが強いけど
ブレーキパッド
フロントブレーキロータ
ブレーキライン
タイヤ一式
車高調交換


■この1年でこんな整備をしました！
エンジンオイル交換４回
ミッションデフオイル交換　３回
ブレーキフルード１回
車検取得

■愛車のイイね！数（2016年08月28日時点）
231イイね！

■これからいじりたいところは・・・
保守のみ

■愛車に一言

これからもよろしく
＞＞愛車プロフィールはこちら

届いた‼

けど、車修理中💧

Dに持っていって交換してもらおうかな

先ほどのブログで一部抜けていました。
SIMの体験が終わった後、各自プリントアウトされたデータロガーの見方を、塾長に教わりました。目から鱗で凄く分かりやすかったです。

タイムは公表しないけど、もっと恥ずかしい(/-＼*)ロガーデータは公表(^o^;)
上がフォーミュラー、下が箱のデータです。
それぞれ色つきが塾長の模範データ、黒が私のデータです。



それにしても、汚いデータ(^o^;)

で、ようやく本題のオイルの話しです。
講師は、名古屋にある開発施設で車のディラーや専門学校等でテクニカルトレーニングなどを受け持っている方が講師でした。
以前は、GT等のレースのオイルエンジニアとして同行していた方でした。この講義とは別の時間に他の参加した方が、質問をした際の事例としての話しですが、GTでカストロールと言えば‥‥‥あの車ですよね⁉あのエンジンオイルの粘度は〇ー〇で、エンジンの仕様がこうなので、スタートする頃にはこうだったと、レース好きには興味深い話しが聞けました。

メインは、EDGEとはと言う話しがメインでした。

EDGEと言えば、チタンFSTが売りですよね🎵
2009年に特許をアメリカで取ったそうで、それ以前のチタンの物と違う見たいです。ここ重要です。

チタンFSTとは何か？
なんだと思います皆さん？

現代のエンジンオイルを含む潤滑の油って、ただの油ではないって知っていますか？同じ油なら1種類しか無いはずですよね⁉
現代の油ってベースがあり色々添加してその性能を出しているそうです。でチタンFSTですが、結局⁉何かと言うと添加材で潤滑材と言うことです‼

このチタンFSTの何が凄いかと言うと、機能する温度が25度以下からと従来の潤滑材に比べ低温から機能すると言う点です。
下の写真のグラフ見たことありませんか？低温から潤滑に優れるのが左のグラフから判るかと思います。


ちなみに、従来の添加材ZnDPTと言う 添加材でこの添加材は60度以上にならないと機能しないと言うことです。この添加材はEDGEにも含まれているそうです。この添加材は、他のメーカーにもほとんど含まれているそうです。ただ含まれていないオイルもあるそうで某メーカーのオイルが例に挙げられていました。

その次に、オイルの選択方法についてレクチャーを受けました。
当たり前ですが、そのエンジンにてきしたオイルを使う以上!!
だと、このレクチャの意味が無いですよね(^o^;)
ノーマルエンジン前提の話しです、ブーストアップやタービン交換している車は当てはまらないのでご注意を、車のサービスマニュアルにあるオイル粘度より、サーキット走るからって硬いオイル選んでいませんか？これはこれで保護を大前提すれば間違え無いそうです。
ただレースとなるとライバルに勝ちたい‼タイムを縮めたい‼ヴィッツカップや86BRZ レースのFSWが例に上がっていましたが、どんな粘度のオイルの車が勝っていると思います？
純正と同じ粘度だそうです。
また、他の事例としてツクバのタイムアタックをしている人が上がりましたが、5秒台で走っている方が、3秒台にいれたいと頑張っていた方に別の粘度のオイルを渡して走ったら3秒台に入ったそうです。

また、過去にオイルの粘度を変え0-100kmを計った事があるそうで、5w30と5w50で0.3秒違いが出たことがあるそうです。

粘度を上げれば抵抗が増え、保護力が上がる‼
逆に、粘度を下げれば抵抗が減る‼ただし純正粘度以下はNG

ここで個人的に総括すると、保護を重視するなら純正より1つあげるのは有りかと‥‥‥
タイムを出すなら純正粘度が一番!!

因みに私は、2番手以上上げています。今回のモニターとして10W-60と言うとんでもなく硬いオイルをモニターしてみたいと思います。
これについては後々ブログアップしたいと思います。

実際の競技で使用しているオイルの粘度相当も話しがあり、0w30相当と思っているほど固くないのにビックリでした。また、GTカー(ラリーカー含む)では、ベースオイルに市販している物と同様なオイルを使用しているそうです。さすがにプロトカーのWEC 車両は、別物らしいです。


このあと、スペシャルゲストとして鈴木亜久里さんのトークショーがあり、ブログ等に乗せられ無いぶっちゃけトークで凄く面白かったです。



あげられる話しとしては、プロは臆病じゃないとダメだよねと言うことでした。怖いと言うことは、自分がコントロール出来る範疇越えていること、と言う話しは納得でした。また他のスポーツと一緒で克服するには練習するしか無い‼ノーリスクで練習するにはシュミレーターが一番ですね❗

亜久里さんとカストロールの付き合いはカート時代に遡るようです。
他で聞いた話しですが、当時の2ストエンジンはほとんどと言うかほぼ100%カストロールオイルを使用していたそうで、むしろカストロール以外のオイルでは勝てないと言う状態だった見たいです。
なぜ今も、カストロールを使っているかと言うと、オイルで問題が起こらない‼裏切らない事だそうです。

帰りに、亜久里さんの写真と記念写真をもらって帰って来ました。





因みに最後に、今回車で行って、近くの駐車場に停めたのですが場所を忘れ歩き回る事態に(^o^;)
20分位歩き回りようやく帰路に着けました


#オイルマスタープロジェクト
#カストロール

カストロールオイルマスタープロジェクトに参加してきました。
カストロールとしては、一般ユーザー向けのイベントは初の開催と言うことでした。次回に繋がるよう、気合いを入れてブログアップしてみます。

今回、たくさんの人に体験してもらえる様にと、午前と午後の部に別れていました。私は午前の部に参加させて戴きました。
集合場所は、東京バーチャルサーキット(TVC)。日本で一般の人でも体験出来るSIMとしては、最初の方にできた場所だったと思います。(間違いだったらごめんなさい。)



ここにはSIMが２タイプ１台づつあり
フォーミュラタイプと箱車タイプがあります。それぞれこんな感じです。
フォーミュラタイプ



箱車タイプ(マジもののポルシェを切って使っています。)



それぞれ設定で下記の設定になっていました。
箱車　MX5カップカー(NC)
フォーミュラ　FIAF4ハイダウンフォース仕様
ミッションは、今回統一すると言うことでパドル操作のみでした。
まさか、両方体験出来ると思っていなかったので今回参加できてラッキーでした。挙動の違いや視線の違いを体験出来ました。
ちなみに、コースはと言うと、我がホームコースのFSW本コースでした。ホームコースと言ってもショートライセンスなので本コースは1度しか走った事無いです(^_^;)
で、SIMの説明とコースの説明でTVCのインストラクターのこの方から説明がありました。



そう、砂子塾長‼

コースとSIMの説明を受けた後、各8分ずつ計16分体験してきました。
塾長の提案で、各SIMでトップタイムを出した方に、体験チケットをプレゼントと言う太っ腹なおまけ付きとなりました。

気合いを入れて、走るもフォーミュラではスピンをし。箱では突っ込み過ぎて、塾長から突っ込まれ、箱でもスピン‼
やっぱり後輪駆動は難しいです(^o^;)

ド下手な体験走行動画はそのうちアップするかもしれません。

突っ込み過ぎは、自分でも意識はしていましたが、第3者から指摘されると納得しますね😅

タイムの公表は恥ずかしいので控えますが、フォーミュラでトップの4秒落ち、箱で7秒落ちと言う記録でした。

また、以前ショートコースでFJを走らせていた方から、フォーミュラ乗るとダイレクトで箱に戻れないよ‼と言われたのが解る気もします。100Rなんて全開です物😅

で、ここまでカストロールオイルマスタープロジェクトと題しているのに、オイルの話は全くと言っていいほど出ず、ようやく本題？の話になりました。

とりあえず、オイルの話は次のブログで🎵

#オイルマスタープロジェクト
#カストロール