○《前回までのあらすじ》
困惑するNineに、突如襲い来る黒い影…。
一体何者なのか…理解し難い状況に再び困惑するNineであった…!○
こうして私は、この車のオーナーの座へと、半ば強制的に鎮座してしまった。
しかし…ラシーンか…。
なんだこの車…聞いたことねぇ。
あまり俺の好みの車ではない…というより好みと正反対の車だ。
私の好みはスポーティ寄りの速い車だ。
メカニカルでマッドマックスなアレな。
方やこのラシーンと申す者、一見して卓越した技能がないとお見受けいたすが…。
唯一褒められる点と言えば、ぽっぷな水色に可愛らしいふぉるむ…高女子力である。
まぁ、ファーストインパクトは「デートカー」
〜〜〜〜
しばらく乗ってみたものの、不満は挙げればキリがない。
「フルタイム4駆により燃費が悪い」
「1800ccなのに下手したら軽より狭い車内」
「遅いし馬力が貧弱」
「ドアや窓全て閉めて外の人と会話できる=ロードノイズ」
正直な話、最初の頃はあまり乗らなかった。
それが夏の頃の話…。
時は流れ「冬」
私はスノーボードを冬の趣としている。
フルタイム四駆とはいえ、この調子だったら伊達四駆だろうと、そう思いながらスタッドレスを携えて雪山に向ったそうな…。
雪山に突入
↓
さて、スタックしないでくれよー…。
↓
お?意外と…イケる?
↓
あ…ああ…!
↓
イヨッシャァァァァァァァアーー!!
↓
∞
颯爽と雪原を駆るその風格たるや、流石は王者の器。
獅子の子は獅子ということか…。
マッタク…恐れ入る!
それからというもの…コイツにはいろんな所へ連れて行ってもらった…。
関東圏の雪山なんてものともせず…。
蔵王のサラッサラの片栗粉スノーでも一度も滑らなかった…。
滑りに行ったのに滑らないとはこれいかに!!
みるみる愛着が湧いて今ではこんなに可愛くなって。
素敵!
ありがとう四駆!
ありがとうラシーン!
次の冬はコンニチハインプレッサ!
Posted at 2014/06/30 23:06:06 | |
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