サステナブルって、こういうこと。

ヤリスに装着した「雪も走れる夏タイヤ」
ミシュラン・クロスクライメート２
の、慣らし運転完了。

50kmぐらいまではハンドルが軽かったかな。





さて、最初の溝の深さはどのぐらいだろう。と測ってみたら5mm。
残り溝4mmに減ったタイヤ（元は8mmぐらい）から替えたから、ちょっとびっくり。



ミシュランのＨＰを見てみると、

「タイヤに摩耗が見られ始めたら、
　使用限度に達する前にタイヤを交換しようと思われるかもしれません。
　しかしながら、これはコスト、環境の両面で負担となります。
　ミシュランは、トレッドが使用限度に達するまで、
　可能な限り長く安全にお使いいただけるタイヤを目指し、技術革新を続けています。
　ミシュランは「Performance Made to Last」をテーマに、優れた耐久性を備え、
　最初の1kmから最後の1kmまでハイレベルの性能が続くタイヤを実現しています。」

残溝、1.6mmまできっちり使えます。ということのようです。


ブリヂストンのＨＰで、
「タイヤの寿命はどれぐらい？知っておきたい交換時期と見分け方」を見てみると、

「残り溝4mm以下が夏タイヤの寿命」と説明されています。

こんなところに違いがあったとは。

なお、クロスクライメート2には、
摩耗度が３段階（75％、50％、25％）でわかる、
３つの穴「トレッドウェアサイン」がついています。