セリカといったら「凍ってるね」だよね。

昨日、田んぼにこんな感じでダイブしてた車を見て思った。私はダイビングよりもスキーに行きたいです。まぁ、バブルの頃の国産スキー会社は今となっては和弓工場になっちまったんだけどね。国産終了間際のカービングスキーってセリカっぽいって話しましょうかね。
前回、矢に例えたけど何言ってんの状態ですよね。そりゃ趣味の話ですからね。もう少し一般的なやつの話ね。バブル終結とともに訪れた技術革命の話。
皆さんはスキーやったこと多分あると思います。どんな板使ってきましたか?私は年代の割には220センチ位の板が好きでした。今はだるま型カービングスキーを使ってる人が多いかもしれませんね。
四角くて長くて太いスキー板→だるま型の短くて細い板
バブルの頃にこれをすんなりやってれば、もっとスキー人口が残ってたかもしれません。私は木に竹接いだ弓が好きなんでそっちやってますけどね。昔のは曲がらない危険なFRドリフト車に乗ってるようなもんでしたからね。あれで、スキー教室なんか突っ込まれたら教官のパワハラですよw
97,8年付近に短くなって側面アールがつきはじめた頃に、高校のスキー教室行ったんだ。その時に一番長い板出させて、講習受けた時に、「みんなとなんか違う」って言われた。(あーそうですねー。大回転型の違いで踏み込みタイミングちがうんですよー)と心で思いながらね。
閑話休題
単純に例えます。
・板(長さ+幅+側面R)=抵抗面積→エンジン
・板(厚み)→弾性→サスペンション
・長さ→車体剛性
・幅→抵抗(直角に受けるから当たり前)
・側面R→タイヤ接地角≒サスペンション
こんなもんですよね。
セリカは車体軽くした分、長くして、サスで、旋回性取ってる点が旧型カービングスキーに似てますね。しかも、エンジン(板幅+側面R)とサス(板の厚み)のっけ変えて走行選択できるって言うのは素敵に思います。こういうこと考えてると技術革新を感じるようになります。まぁ、ネタ切れに息を吹き込んだけど、後の祭だったんだね。
スキーも弓も木に竹を接いだ不自然なもの(今では合成素材も入れてるw)ですから、摩訶不思議な車もたとえ話をすると単純になって面白いと思います。と、掲示板見て思いました。

今は、パワー突っ込んでも曲がれる様になってますね。その、集大成の車って電気自動車のセリカに似た名前のあれです。その名もエリーカ。インホイールモーター8輪にしてパワー増強した挙句、タンデムサスにして、車体長くして高速安定性持たせて、850馬力370キロですよ。早くそんな時代になればいいと思います。
あっ利権で無理っすね。金融空売りのために石油ない詐欺とか温暖化詐欺やってるし、そんなの出したら深夜電力で儲けでないもん。今年は油利権より水利権だよね。酷暑で水ない筈なのに、全然言わない。業者がいるから言わないっておかしいよね。こち亀で水不足と米不足ネタを連続でやった年が懐かしいです。
そういう利権の話したけりゃ選挙行こうw比例否定の漂白票入れてましたが、今年は条件揃ってたから入れます。「該当なし」はやらないwあっちのブログネタになっちったw
言う事が寒いって言うか、凍ってるね。
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Posted at
2013/07/16 06:40:39