とまぁ、途中から金曜ロードショー見てました。
一体、見てる人のどのぐらいがコレを思い浮かべてたんだろう…
まぁ、極々少数なんでしょうけどww
あなたの人生に無駄な彩りを与えるイオシスより(笑)
話は大分変わりますが…
カリオストロの城、久しぶりに見たら最後のシーン(時計台が崩れ去った後)て結構重いですね…
お宝の正体は、
湖の底に眠る古代ローマの町………
う~ん…
今まで、カリオストロを最後まで見たのって小学生と中学生の2回です。
子供心には大抵「お宝」=「即物的」に考えてしまうので、あの古代ローマの町の意味…というか位置づけがイマイチ解らなかったんですが。
ん~…違うなぁ、子供の頃にそんな「位置づけ」とか難しい事考えて見てない…
ともかく
今日見て思ったのは、昔見て解らなかったモノも今なら少し違った感じ方ができる…という事です。
多分こういう見方は今に始まった事じゃなくて、もう少し前から解ってた事なんですが…
話は変わって、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」の最後のシーン。
ドクが、タウンフェスティバル(1885年)の大時計の前で撮影した写真を、マーティに渡した時の感覚…も、今は解ったりします。
子供の頃に無かった感覚、多分感傷とかそういうのに近い感覚なのかもしれません。
嗚呼、懐古主義は老いた印かww
来週行く北海道でも、そんな大仰なモンじゃないにしろ、ちょっとした思い出を作れたらな、そんな風に思います。札幌の時計台とか、████の店とか(自重しますた)。
書いてて気がついたんですが、最初の魔理沙以外は、
時計台が共通してたりします。
カリオストロ・ヒルバレー・札幌…なんたる偶然
Posted at 2008/05/03 00:24:50 | |
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