2011年09月23日
放射能と僕ら地球の赤ちゃんについて 2
僕らは地球上最後に現れた哺乳類なんだ。そして今では大きな影響力を持つ生物となった。
今や地球の命運は僕らが握ってる。人類が手にした地球の力は慎重に慎重に使わなくちゃならないはず…。
だから努力は必要だけど、驕り高ぶって扱えもしない炎で火傷するのはそろそろ終わりにしよう。
まずは、今扱える力をもっと上手に使えるよう訓練しよう。本当に扱える力を探し、見極めよう。必要ない力は順次地球に返そう。
そして、もっと、もっと、社会…人と人のつながり…の良い形を探し続けよう。
経済的効率だけじゃない、もう一つの選択肢を探そう。
たとえ今すぐには見つからなくても、きっとその先に、あなたか、あなたの家族か、あなたの仲間か、その子孫がきっと見つけてくれるはず。『良い時代になったな…』って。
そうすれば、あなたは、いつも彼らのとなりにいて、共に喜びを享受できる。彼らはあなたに深く感謝するだろう。僕らが名もなき先祖たちに感謝の念を抱くのと同じように。
今生きている意味を強く感じて、明日を信じ生きてゆけるだろう。
生きる意味は、与えられるものでも、作るものでもない。
明日を信じて精一杯生きる中にこそ、生まれるものだから。
それは、ヒトという種を越えた、命のつらなり。明日への希望。
だから、あきらめてはいけないんだ。
僕らは一人きりじゃないよ。
福島で作られた花火?打ち上げようよ!
繰り返しになるけど、僕らは花火より遥かに多い放射能を冷戦時代から浴びてきたんだよ。原発も山ほど作ってきちゃったし。
だからなのかな…ガンは死亡原因の一番だね。
花火くらいなら誤差の範囲だよ。心配しないで。
今、できることを、考えようよ。今ある命に感謝しながら…。
追記:
僕が調べた範囲の話だけど、自然による放射能浄化作用は既に始まってるよ。何千年、何万年かかってでも地球はこれらを浄化してゆくつもりらしい。生物濃縮の行き着く先は…実は、放射性物質の地中深くへの埋設なんだ。
モチロン僕らはそんな気長に待ってられないけどネ。地球は、僕らとは違う時間の流れで生きているから。
そう、僕らの旅は、始まったばかりなんだ。
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Posted at
2011/09/23 14:15:48
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