2012年06月17日
キャロルが一年点検の時期となり、マツダのお店からお知らせのハガキを頂きました。
久しぶりにカミさんと休日が重なったこともあり、予約してマツダのお店へ。
キャロルをお願いしている間、試乗車のCX-5を眺めていました。
とてもSUVとは思えないスタイリッシュなフォルムに、大きなホイール。
Oさんに試乗を薦められましたが、夜勤明けの私の寝ぼけ頭には危険な賭けですので残念ながら今回は辞退し、とりあえずドライバーズシートへ。
ガシッとしたステアリングの向こうにはスポーツカーライクなタコメータが。マツダらしい、やる気にさせる眺めがそこにあります。う~ん、イイ!
驚いたのは、SUVの宿命・ドライバーから見て車体左下の死角が、サイドミラー(左)につけられた小型カメラにより、ルームミラーに映し出されること。
いやいや、それ以上に、異常なほどコンパクトなエンジン(エキパイがないのだとか…)と、ディーゼル車なのにそれを忘れてしまうほど静かなエンジン音(ディーゼル車というと、どうしても昔懐かしのバスを思い浮かべてしまうのですが。)。
走りも良いですよ~とのこと。確かカタログ値で170psあるんですよね~。ランティスRと一緒ぢゃないですか。
SUVというと私はどうしても苦手意識が先に立ってしまうのですが、これは純粋にイイと思いました。
SUVとスポーツコンパクトの掛け合わせといった印象です。軽快な走りを予感させてくれました。
追記:
ぜひエンジンルームを覗いて見て下さい。いやもう、ギッチギチ。ランティスに勝るとも劣らない高密度ぶりです。
…ということは…整備性が(笑)
Posted at 2012/06/17 11:05:26 | |
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2012年06月17日
今週の「がっちりマンデー」の特集は、スバルのBRZでした。
スバルの社長さんがゲストです。
BRZが良く売れており、現在発注しても来年3月まで納車待ちになっていること、安全性や走行性向上に傾注し開発に臨む『技術屋』という社風は中島飛行機時代からのものであること…等が解説されていました。
BRZそのものについての解説は簡単ながら、スバルの十八番ボクサーエンジンや、開発・製品化まで20年の歳月を費やしたアイサイトの優れた機能性も紹介がありました。
私は個人的にマツダびいきなんですが、それでもBRZは非常に魅力的です。最近のクルマが失っていた魅力をひしひしと感じるからです。
楽しみなクルマがまた一つ、日本から生まれました。イイですねぇ。
Posted at 2012/06/17 09:18:04 | |
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