しばさちp9iのブログ一覧

森永乳業は骨粗しょう症になるリスクを低減する効果が期待できる特定保健用食品の乳飲料「森永カルシウムの達人」を２５日に発売すると発表しました。

コップ１杯分（２００ミリリットル）のカルシウム含有量は一般的な牛乳の2倍近い約400ミリグラム。
体が消化・吸収しやすいとされている生乳由来のミルクカルシウムを使用。
１リットル入りで希望小売価格は２１０円（税別）で、主にカルシウム不足を気にする３０―５０歳代に売り込みむそうです。
小売ベースで年間50億円の売り上げを目指すとの事。

骨粗しょう症はカルシウム不足などが原因で骨の量が減少し、骨が変形したり骨折しやすくなる病気。
日本人の多くが１日のカルシウム摂取量の目安となる７００ミリグラムを満たしていないとされている。

メタボも気になるけど・・・こちらの方もとても気になりますよ。

福岡市営地下鉄七隈線の延伸の可能性を検討している市交通局は１４日の市議会条例予算特別委員会で、同線の天神南駅と空港線の天神駅を結ぶ延伸について「現実的な選択肢ではない」との見方を示したそうです。
事業費の大きさや、工事に伴い一部で運行がストップするといった課題を挙げ、可能性を否定。

交通局によると「天神南‐天神」間は約５５０メートル。
延伸する場合、天神南駅と天神駅に分岐させる施設の整備が渡辺通り付近で必要になり、現行の渡辺通‐天神南間は一定期間運行できなくなるとの事。
天神地下街の下部を掘削するため、事業費も巨額になるという。

特別委で議員から「市民の中には天神南と天神駅をつなげてほしいという声がある」との質問があり、交通局は「工事をすれば都心部区間は長期間営業できなくなる。
七隈線の乗客が増えている中、営業を止めるのは非現実的で、事業費などの具体的な検証もしていない」と答弁したそうです。

一方、市が１月、事業費を約１６００億円と試算した未着工区間「博多駅」と「博多ふ頭付近」への延伸２ルート案については、鹿野至・交通事業管理者が「市の財政をみると、高いハードル。
延伸するか、できないかも含めて幅広く検討する」と答えたそうです。

最初から天神接続で計画を進めていれば、こんな事にはならなかったと思うのですがね・・・。

マツダは１３日、三井住友銀行が中心となり４月までに買収する米フォード・モーターグループの自動車金融子会社「プライマス・ファイナンシャル・サービス（大阪市）」に出資すると発表しました。

プライマス社は日本でフォードグループの新車の自動車ローンを手掛けており、マツダとは残価設定ローンを展開するそうです。
新体制後は三井住友銀などと連携して自動車金融事業を強化。

プライマス社は現在、フォードの金融子会社、フォード・クレジット・インターナショナルの全額出資子会社で、資本金は２６億円。

４月以降の出資比率は三井住友銀が４１％、マツダが４０％、セントラルファイナンスが１５％、フォード子会社が４％となるそうです。