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イイね!
2007年02月21日

Piacer d'amor

腹を空かせて山を下り始めると林道から銀色のセダンが出てきました。
最近思うのですがギリギリのところで合流してくるクルマというのはサクサクに自信があるような気がします。今回のセダンもそうでした。

こちらがブレーキを踏まなくても良い速さで、ゆるい三度のコーナーをするりと降りて行きます。
らんちすをの1.5倍はありそうな美しい車体が山道を悠然と先行するのは非常に魅力的です。
四つ目の赤い左カーブにもそのままの速度で静かに入って行ったのですが、見とれていた所為でもなく、らんちすをを過信していた所為でもなく、腕の未熟さのためにセンターラインからはみ出てしまいました。

山岳地帯日産チームの三台目はスカイラインでした。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2007/02/22 10:37:50

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この記事へのコメント

2007年2月22日 14:28
がんばれ~♪
コメントへの返答
2007年2月22日 14:50
だから、がんばらないですってば~(笑
2007年2月22日 20:56
雨が降り始めました。平野部日産チームに取り囲まれることがあります。
コメントへの返答
2007年2月23日 8:48
おはようございます。
今朝の山岳地帯は暖かな雨が降っています。
2007年2月22日 21:49
「だめだわ・・・」
コーナーひとつ抜けていく毎その距離は少しずつ離されていく。
『あはは!噂に名高いV6の魔術師もこの程度の腕か?もう少し楽しませてくれるかと思ったけどよ、こんなんじゃわざわざ俺たち日産軍団が出向く必要もなかったってことだな。』
「くっ・・・せめてタイヤがスタッドレスじゃなければ・・・」
そろそろタイヤも限界なのか、コーナーの入りでノーズが逃げる。
「もうこれまで・・・なの・・・」
悔しさで涙が出そうになる。
諦めてアクセルを緩めようとした瞬間、後ろからすごい勢いで追いついてくる車があった。

「ママどいて!私がいくわ!」
それはランティスセダンを駆る彼女の娘、ランティスの娘であった。
「まだあなたの腕じゃ無理だわ、やめときなさい。」
「だめ、ママの仇は私がうつの!このセダンはママのクーペと違ってハイグリップタイヤだし。それにクーペと比べてリアの剛性も違う。それにママには内緒で夜な夜なここを走りこんでいたのよ。だから、私を信じてまかせて!」

「・・・わかったわ。」
ハザードを点して左にクルマを寄せた。
甲高い排気音を残してランティスセダンが駆けていく。
そのままのスピードを保ったまましなやかにコーナー飛び込んでいく。

「随分と走りこんでいたようね・・・。ここはあなたにまかせたわ。」
セダンのテールが涙で曇ってみえた、時代がひとつ動いた瞬間であった。

続きはWEBで(?



コメントへの返答
2007年2月23日 9:30
【Latens Curtis・母のクーペ娘のセダン】
watermelonman/著
improvisation社/出版(ISBN:323-F-07-0222-1)

ふとしたきっかけでランティスという名のクルマに出会ったばるきりい。
『素人にはお勧め出来ない』と言われたこの扱い難い相棒に魅せられた彼女はクーペに続いてセダンも手に入れる。

そんな母親に若い娘特有の反抗を見せながらも深い愛情を向ける娘のんちっぽ。
P10プリメーラに乗っていた過去を持ちながらもしばらくステアリングを握ることのなかったのんちっぽだったが母親のセダンを借りるうちに峠の魅力に取り憑かれて行く。

多摩西部の山岳地帯を舞台に勝気な母親とそれ以上に負けず嫌いの娘が繰り広げる愛と笑いと涙のストーリー。

みんカラで公開中のコメディ【BORN ON THE 23RD OF MARCH】の原作となった作品。
2007年2月23日 8:12
「さて、まわりに俗にルーレット族と呼ばれる輩もいないのでもう1周していくか…」
と首都高速C1ルートを流しつつ思った瞬間、ハイビームでR32がやってくる。
「めんどーには巻き込まれたくないからな、さっさと抜いてってもらおう」
ブレーキーを3回軽く踏んで、抜いてもらうよう合図し、減速する。
走るのは好きだけど、周回タイムやら、警察に喧嘩を売る気もない。
R32に道を譲って、次のカーブ
「いい音してるなぁ~。ブレーキも効きが良さそうだ…」
「えっ」
「遅い!」
直線は早いがカーブのクリアが遅い。
前を譲ったのにカーブではつっこみそうになる。
「ええぃ」
と、いっても、我がらんてすセダンにR32の前にでる能力はない
R32は直線は早いのだが、カーブの通過速度が遅すぎる
カーブごとに追いついてしまう
「まだだ、まだ終わらんよ!」
奴はさらにC1へ行くようなので、自分はC2を回ることにした…


こーゆーのでいいのかな?
コメントへの返答
2007年2月23日 9:44
【臆さぬならばならばかかってこい!!・らんてすセダンとの日々】
AutozamCLEF/著
パンプキン・シザーズ社/出版(ISBN:2001-F-EXL-0223-1)

“『車』乗り換えました”
そんな一言で彼の一日は過ぎて行く。

周囲が目を見張る潔さで次々と美しいクルマたちを乗り継ぐAutozamCLEF氏の軽やかな日常を描く珠玉の一冊。

タイトルの「臆さぬならばならばかかってこい!!」という言葉に彼の並々ならぬ自信がうかがえる作品である。
2007年2月23日 8:48
東京は雪に弱い。
「えーい、この橋もあの橋も通行止めかぁ」
東京都葛飾区は陸の孤島と化していた。
荒川を渡り都心に入る道がほぼ封鎖されているのだ。
「京葉道路を迂回するしかなさそうだな」
目的の赤坂には2時間遅れで到着した。

~首都高速、一部入り口開通しました~

「よし、帰りはこれでいこう」
霞ヶ関からレインボーブリッジまわりで帰れそうだ。
浜崎橋のカーブを滑りつつもかわし、芝浦ジャンクションから
レインボーブリッジに方面に入った次の瞬間…

トリプルアクセル

アクセルを3回踏んだんじゃなくて、3回転半。ジャンプはしなかったけどw
正面からクルマが来るのは怖かった…
雪のおかげで、走行速度が落ちていて大事故にならなかった。
スタッドレスタイヤは装着していない。
軟弱なワイヤー型チェーン(今は販売されてないなぁ)のみの装備である
フロントはそれなりになんとかなるが、リヤが制御できない。
前へ、前へ、とリヤタイヤが滑るのである。
ABS?EBD?そんな便利な(安全な)装備なんかついちゃいない。
「もぉ、だめだぁ」
まずは首都高速を脱出しなくては…

出口封鎖

出口付近が雪かきされず、閉鎖されている。
「首都拘束。我がファミリアに逃げ場なし」
なんだかんだで湾岸線とC2の分離ICまで到達するが
「C2方面にいかれな~い」

中央分離帯特攻野郎Fチーム

雪のかたまりがあったため被害はフォグを片方失う程度で済んだが
次はC2との闘いであった。ここは荒川の上にかかる道路で風雪を遮るビル等がない。
再び降り始める雪と、滑るクルマと、出口のない道路を走るしかない。
ハザードをだしつつ、走るシケイン。4WD車がつぎつぎと横を抜けていくが
同じ速度ではしる能力はない。滑るリアをいかにおさえて走るかで精一杯だ。

拘束道路から解放されたのは四つ木IC。
とりあえず荒川を超えた地点へ出れたので国道6号線に入り
何とか家に帰り着いたけど…

以来、年に1回使うか使わないスタッドレスタイヤだが車通勤が主たる為
毎年12月から4月は装着している(3月31日の大雪もあったから…)。

なげ~orz
コメントへの返答
2007年2月23日 10:04
【首都拘束・我がファミリアに逃げ場なし】
AutozamCLEF/著
パンプキン・シザーズ社/出版(ISBN:2001-F-EXL-0223-2)

僅かな降雪で全ての機能が止まってしまう街・東京。

この作品はそんな冬の日に首都高速を相手に闘いを挑んだ男の記録である。

彼を翻弄するかのように次々と閉鎖と開通を繰り返す入口と出口。
除雪作業が追いつかないままの悪路からの必死の脱出。

果たして彼は無事に目的地へとたどりつけるのか。
ページを繰る毎に手に汗握るカー・アクション・ストーリー。

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