瞳を閉じて

ユーミンが続くのは気のせいです。
毎朝通るいつもの抜け道にある「熊が出たっ！」というのが実は単なる見間違えで実際はウリボウだったという梅林が満開です。

教習所に通っている時に「踏切の一時停止で目で確認と窓を開けて耳で確認するのに舞い上がっちゃって窓を開けるのを忘れることが多いからクルマに乗ったらとにかく少しでも窓を開けておくこと」という先達の教えが習慣になってしまって高速道路以外では雨だろうと雪だろうと花粉全開だろうと前を砕石満載のダンプが走ろうと必ず窓を開けている車内に一瞬ですが良い香りが漂います。

桜の木の気配も色濃くなって来ました。