ばるきりいのブログ一覧

天気が良いので外でお弁当を食べました。

毎日、ランチメニューに困らない平地の事務員さんならば近所の公園まで歩くのでしょうが、食い物屋もコンビニもないために弁当を持参するしかない山岳地帯の事務員さんは、市の施設の巨大な駐車場へとクルマを走らせます。

雨上がりの晴天の舞い散る花粉もなんのその、たまには日光を浴びなくては。

画像の場所は“夕やけ小やけふれあいの里”の駐車場。
印象派の油絵のような画面のぽつぽつはモニターの汚れでもレンズのホコリでもなく花粉です。

通るひと皆にからかわれながら恒例の昼休み洗車をしました。

「どうせまた雨だよ」「いいのー」
とハッチの水滴と格闘しながら何度も同じやり取りを繰り返していると近所の方がイタドリを下さいました。

一昨日はワラビ昨日はタケノコ。
山菜運搬車の季節です。

画像は摘んだばかりの色鮮やかなイタドリ。
先端は天麩羅にして茎は塩漬けか炒めて頂きます。

帰宅途中、ギアをバックに入れた途端にアラームが鳴りました。

「ピッピッ」という後退時の断続的な警告音とは別に「ピー」と鳴り続けています。
らんちすこには左側の前後に純正のコーナーセンサーが付いていて30cm位から「ピッピッ」と鳴始め最後は連続音になるのですが、その音のようだったのでウエスで拭いてみたら止みましたが少し焦りました。

画像は雨にも雪にも反応してピーピーうるさいコーナーセンサー。
しかしながらこれのお陰でらんちすこは大きなキズを負わずに済んでいます。

雨が上がったので昼休みに洗車をしました。

午後待ちの先方車の運転手がやって来て案下川の釣りの解禁の話をしたり、郵便局の配達員と挨拶したり。
ここ数日寒い日が続きますが雨が霙になることはありません。
気分が良いので当日アップ。しかも一日二回の更新です。

画像はあちこちにくっついていた桜。
花びらはホイールに貼り付いていました。

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偶々、ふそうの小冊子を見ていたら、名前がわからぬままに“桜”と表記してしまった部分を“蘂”と呼ぶことを知りました。
“桜蘂降る”というのは今の時期の季語だそうです。

桜蘂散るは、桜の花びらが散ったあと、しばらくして、萼についている細い蘂がこぼれるように散ることをいう。
「蘂のみのさくらとなりて夕陽透く」能村登四郎
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　【FUSO TRUCK＆BUS MAGAZINE4月号より抜粋引用】

「桜しべ降る慶弔の旅つづけ」角川　源義

また一つ言葉を覚えられて嬉しいです。(19:54付記)

紅茶のティーバッグが切れてしまったのでコストコに買いに行きました。

週末は入るにも出るにも一時間近くかかってしまう巨大駐車場ですが、平日の閉店間際はガラガラです。
エントランス前が普通に空いていたので車庫入れしたところ、一台分のスペースが異常に広いため目測を誤ってしまいました。
広すぎる駐車場も逆に入れ難かったり致します。

画像はお徳用ティーバッグ。
それだけでは済まないのがコストコの魔力です。