ばるきりいのブログ一覧

怠惰にもほどがありますが。

『洗濯しなくちゃ』とか『洗車しなくちゃ』とか『犬を洗わなくちゃ』とか思いつつ惰眠を貪り「仙人じゃあるまいし、あいつは何を食っているんだ」と心配した父に言われた母が送ったメールに起こされ気付けば日はとっぷりと暮れていたわけでありまして夜更けを過ぎてカチカチに凍ったクルマに火を入れ行動するにはそろそろ年齢的に限界かもしれないような気もします。

画像は所謂100円ショップの配送車。
真冬でもアイスの需要はあるんだね。

生碼麺の神が降臨していましたが。

多摩西部田園地帯とはいえ東京都では店の心当たりがなくとりあえず東京環状を東に向かい移動途中で検索しどうにかこうにか辿り着いたのはフロアに入っている店全てがラーメン屋という素敵なビルでした。
しかもすぐ近所のディスカウントショップの駐車場が使え店の入り口には駐車券のガチャン器(名前不詳)まであるという至れり尽くせり感満載な所なのでした。

画像はクルマを停めて前日の雪に興じる観光客の皆さま。
慌てなくても春までとけませぬ。

雨は山岳地帯で雪へと変わります。

「雨で良かったわね。八王子は降ってないのよ」と母。
「いやー、多分、上は雪なんじゃないだろーか」と私。
「あー、そーよねー。あそこはねー」と、そこに父が。
「これだけ暖かけりゃ、山岳地帯だって雨だろ」
麓からは霙になり、しばらくすると舞い散る粉雪。
わざわざクルマを停めて真っ白な畑の画像を撮影し母に送ったのはいうまでもありません(金曜日っぽい)

画像は夕やけ小やれふれあいの里の前の電光標識。
去年まではなかった可愛い絵柄です。

山岳地帯は、あっという間に暗くなります。

前夜に切れた左右のロービームを日没までにどうにかせねばと考えながら客先に直行し書類を渡してクルマに乗り込んだ途端その近所に既出の次男氏の師匠のショップがあることを思い出し電話したところ快く対応して下さいましたので安心して遅い時間まで残業し夜更けにはミルクで紅茶が飲めるファミレスで紅茶は飲まず何故かほうとうを食べて帰りました。

画像は待っている間の師匠の店のテーブル。
ペタペタシールなクルマたちに混じっての球の交換はいとおかし。

朝、寝ぼけ頭で霊園の突き当たりを右折すると。

怪しげな男性たちがやたらとうろうろしており何事かと思ったら昭和天皇がお隠れになった日なのでした。
そんな感じで生碼麺の神が降臨した宵は相模原辺りのラーメン屋を目指すはずが16号を走っているうちにいつの間にかスープカレーに変化し家から二番目に近い店から帰ろうとするとヘッドライトが両方切れていてドキドキしながらフォグを頼りに移動するのでした。

画像は在庫の青い３２３。
歴戦の勇者っぽいお顔でしょ。
(※中の人の希望によりナンバー処理しておりません)