ばるきりいのブログ一覧

人気投票で一位になったラーメン屋さんに行ったのですが。

化学調味料なんか使ってないスープに麺はそれこそ桐の箱入り高級手述べ素麺みたいな歯ごたえで具の味卵は色も味も濃いし叉焼も当然自家製で葱だってちゃんと晒してあって非の打ち所がないっちゃないんですけどなんか物足りない。
『ああ、このラーメンには何一つ下品なところがないんだ』と気付いた途端に自分のラーメンに於ける基準が見えて来て価値観というのは千差万別ひとそれぞれだと思うのでした。

画像は在庫のトラックが点検・整備の時に代車として使われているオープンカー。
完璧な美人に魅力を感じられないのは自分が下世話な人間だからなのだろうか。

「こまこま」主張するホオリさんと回転寿司に行ったわけで。

食べるだけ食べてそろそろ落ち着いたかなと思った頃に入店して来た30代半ばの男性の「貝の三種盛」の声に反応しこっそり様子を窺っていると件の男性は茶を飲みながら恰も経済誌を熱心に読むビジネスマンが如く食い入るようにメニウを眺め真剣な態度で板前にネタの在庫を確認しミクシィで母娘揃って“とりあえず貝類全部”のコミュに入る程度に貝好きを自負する二人を畏怖させるほどの貝類上級者でした。

画像は在庫の自動車専用道路に行く手を阻まれてるっぽい木。
世の中、上には上があるものだと感心することしきりな夜でした。

諸般の事情により約２週間ぶりの狭山行きだったわけで。

行きは最早恒例となってしまった峠のキャッツアイ跨ぎの車線規制や圏央道のトンネル内の工事に遭ったりしつつ無事に辿り着き帰りもまあ怖い目を見ず戻って来られたわけで。
あきる野で降りた後の丸いトンネルを法定速度で通りつついつものことながら中央に寄りたくなる気持ちを分析してみますればこれは恐らく左側通行の所為で右側を一定に保つより左側の方が慣れているからかと気付いたりするのでした。

画像は峠の向こう側の大手リース屋さんの置き場の宣伝幕。
こういうところの特選がどんなクルマなのかとっても気になる。

山岳系運送屋にはトラックがおよそ３０台ぐらいあるわけで。

トラックが３０台あるということは運転手も同じ数いるわけで。
何の前振りもなくいきなり「誰某さんのこと嫌いなんです」とか言い出す方がいて何かと思えば「チャラチャラしてる」と。
私生活はどうあれ時間厳守で現場に着いて安全に留意して荷を扱い客に対して礼儀正しく無事に帰ってくればそれ以上のことはないわけですから好きの嫌いのと同僚を貶めるひとの方が人間としてどうなのよと事務員さんは思うのでした。

画像は在庫の横浜市水道局的な施設の傍に停められたクルマ。
なんかさー。殿方の方がぐちゃぐちゃ言うやつ多いと思うんだけど。

らんちすをがディーラーでの法定12ヶ月点検だったわけで。

ほぼ一年近く特に整備もしなかったのにここ半年はかなり乗っていたので鬼が出るか蛇が出るかと戦々恐々でしたが心配していたバッテリーもブレーキパッドもまだ問題なしという。
ＡＴＦはＡＴを乗せ換えてから15,000キロなので今回はパスしてエンジンカバーをぐいっとなおしてもらいオイル交換と持ち込みのプラグ交換とアイドリングの調整で「やだなにこの子、なんでこんなに静かなの」状態になりそのままドライブ～♪

画像はとっても久しぶりに行った巨大泥プリン作成中の湖。
泥団子マニアの甥っ子(チビ)には見せられない景色ですな。