ばるきりいのブログ一覧

職場で何かと弄られている配車見習い青年でございます。

らんちすをに煙草を取りに行ってふと見ると彼の豊田謹製ワゴンの左前のタイヤだけホイールキャップがついていない。
事務所に戻り「ホイールキャップが一個ないよ？」と言うと「そうなんです。いつの間にかなくなってたんです」と涼しい顔で答えたもんだから「ええええ？！」と声を荒げると「クルマなんて走ればいいんです」と平然と言い放つところに「ホイールキャップってなんですか」と尋ねる女子もいたりして。

画像は多分向こう側にはいつもの桜の木がありそうな交差点。
目が回るほど忙しいですが和気藹々とした職場でございます。

トラックの内輪差は乗用車よりも当然大きいわけですが。

反対側の側道から左折で出ようとしている大型が間合いを見計らっているのに気づかず後続車が譲ったのを見て反省しつつ圏央道に乗るとあきる野インター間近で物凄い勢いで降りて行くコンパクトカーがいて信号毎に追いついてしまうのには苦笑しましたが清掃工場先の下り勾配でウインカーを出しながら反対車線に大きく膨らんで左折しかけたトラックの懐に飛び込んで行くのを目撃した時は肝を冷やしました。

画像は工業地帯ゆえにトラックだらけな狭山の交差点。
クラクションとブレーキの音はいつ聞いても嫌なものです。

狭山営業所では二輪も含め社員全員が自動車通勤です。

最寄のバス停まで15分以上かかる陸の孤島ですから致し方ないことで向かいの会社の敷地に駐車場を借りており誰がどこと決まってはいないものの出社順に停めるので一番奥が勤勉な日産セダン氏とかその隣が何故か最近豊田謹製セダンになったわごんあーる青年とか見慣れたクルマが並ぶ中に見慣れぬ一台があったりすると一番最後に出勤する事務員さんは「あのクルマなに？」と騒ぎたてるのでした。

画像はいい加減撮ってる方も飽きないのかと言われそうないつもの交差点。
見慣れぬクルマは配車見習い青年の父上のクルマだったというオチでした。

基本的には独りでクルマに乗ることが多いアタクシですが。

近所の同僚が週末に狭山に乗り捨てられていた社長の乗用車を陸送させられたので早起きしてピックアップしました。
お互い寝起きですから難しい話はせず彼が買ったばかりのふぃっとに取り付け予定の社外ホイールが注文してから二ヶ月も待たされる話とかCVTの話とかふつーに走っても燃費が15km/lを切ることはない話とか要はコンパクトカーが如何に地球に優しいかというテーマに終始したというわけです。

画像は在庫のふぃっとじゃなくてしーあーるずぃー。
しーあーるぜっとじゃなくてしーあーるずぃーだって。

なんだか暗いと思ったらフォグランプが切れてしまっていて。

前回のオイル交換から5,000kmだし同時に行ったATF交換後から変速時になんだかガクガクするようになっちゃったしハンドルはゴキゴキいうし窓ガラスは暖かくなったのに再びバキバキし出したのでディーラーに行ったらば一番の目的のフォグランプの球を取り替えるために外すネジがお逝きあそばしていて一度外したら二度と取付けられないような雰囲気を漂わせていたので諦めて油脂類の交換だけしたという。

画像は品番が書かれていないネジの絵が描かれた設計図？
これ実は下の線で品番が消されちゃってるとかってオチだよね。