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トルコラリー、レグ２。2位を走行していたペター・ソルベルグがSS15で岩にヒット。
トップのグロンホルムに34秒差にまで詰めたあとだけに惜しい。

これでグロンホルムと２位のミッコ・ヒルボネンとの差は２分以上。

トラブルがなければグロンホルムがこのまま・・・。

(σ￣ー￣)σニヤリ



ちなみにコリン・マクレーは約４分後方の７番手。

LEG1は全9SS。
今回は骨折をしたローブの代役としてコリン・マクレーがクサラをドライブ。

現地は強い雨と嵐によってSS1,2,4がキャンセルとなった。

このところいつものことであるが、最初調子のいいマーカスがトップ。

SS7～SS9まではペター・ソルベルグにステージベストを奪われるも、
２位のソルベルグとのマージンは26.1秒。

グロンホルムはこのところ、ラリー後半でスピンやマシントラブルで１位を逃す傾向にある。

慎重に行ってもらいたいものです。

シャリでコケて骨折をしたローブに変わり、クサラWRCの１号車をドライブする代役が決定した。


なんとっ、コリン・マクレー。


サインツやガルデマイスターがうわさされていたので、マクレーはノーマークでした。

シトロエンとフォードのマニュファクチャラーズポイントの差は７ポイント。
ローブとグロンホルムのポイント差は35ポイント。

マクレーが出場する以上、グロンホルムが１０ポイント取るのは、ローブが出場するのと同じぐらい困難になってしまう。


WRC、一体どうなりますかね。



ところでGPDAの会長だったミハエルがＦ１引退のため、次の会長が弟ラルフに決まった。

このわがままラルフで大丈夫ですかね？


F1、一体どうなりますかね。



えーっと、仕事が終わりません。
ボク、一体どうなりますかね。

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現在、WRCドライバーズポイントトップのローブが、次戦トルコラリー欠場！

マウンテンバイクでのトレーニング中に転倒、腕を骨折。

もしかしたらオーストラリア戦との２戦に渡り欠場するかもしれない。


まぁ、こんな形でタイトル奪っても本意では無いとは思うが、それでもグロンホルム有利！

ちなみにローブといえば、PS2のページにグランツーリスモ４オンラインのルマンタイムアタックの動画がアップされていましたね。

まだ見てない人はぜひ。
http://www.gran-turismo.com/jp/sp/detail.do?article_id=306

昨日、『MOTOR SPORTS JAPAN 2006』に友達の「むら」と行ってきました。

そこで見つけたＣＤ。

思わず購入。



WRC元王者、トミ・マキネンの応援歌。
その名も「Puuppolan Paholainen（プッポラの悪魔）」

喜々として再生。






迷曲『爆走！ミカ・ハッキネン』を髣髴とさせる、田舎のロック風味。
少しもラリーを感じさせないそれは、のどかな畑をイメージ。
見事、トラクター競技出身のマキネンにふさわしいぐらいの田舎っぷり。

一度耳にしたら、なぜかもう一度聴きたくなる中毒性あり。

興味ある人は聞かせてあげようぞ。

んで、現役ラリードライバー、グロンホルムはスピンにより２番手に転落。
ローブがトップ。

・・・ローブ強いなぁ。