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やまぐぅ。のブログ一覧

2006年05月27日 イイね!

2006 F1 7nd モナコ予選

昨日はノスタルジックカーショーに行く前からかなり眠くて、イベントから帰ってきてすぐに爆睡。
17時間も寝てました。もうほとんど丸一日ですね。
・・・もうすぐ死ぬのかな?

んでもって、ブログを更新し損ねました。




さて、F1の唯一の市街地コース、モナコです。
モナコというと世界で2番目に小さな国ですが、そのさらに中心地域モンテカルロ。
その小さな場所でWRCもF1もやっているとてもアホすばらしい国です。
F1ファンとしては一度は行ってみたい聖地みたいな場所ですね。

そしてそのコースはとても横幅が狭く、オーバーテイクがしにくい。
そのコースであの渋滞のおきやすい予選方式である。祭りのヨカーン。

第1ピリオド。
序盤からアロンソ・フィジケラがスタート。
渋滞対策と思われる。
ミハエルは様子見。

アロンソは予想通り他マシンに引っかかり、タイム上がらず、一回のアタックでピットイン。
それと同時にミハエルがピットアウト。

マッサがカジノ・スクエアで強烈なアンダーの後、修正蛇でオーバーステアになり、さらに修正蛇をあてそのままタイヤバリアにごっつんこ。
ノーズがもげ、そしてタイヤがぐらぐら状態の派手なクラッシュで、レッドフラッグ。
チームメイトのクラッシュでミハエル、タイムアタックできず。
これでマッサ最後尾スタート決定。

再スタート。
アロンソ、1:14.232でトップタイム。

ミハエルは第2ピリオドに進める、そこそこのタイムで満足したのか、ピットに帰る。

バリチェロ現在16位。
あの・・・ぎりぎりなんですが。

ノックアウトは以下のとおり。
17位 アルバース
18位 モンテイロ
19位 スピード
20位 琢磨
21位 モンタニー
22位 マッサ

第2ピリオド。
順位は、ライコネン、アロンソ、フィジケラ。
バトンは13位。
ミハエル4番手。
バリチェロは9番手。
またもぎりぎりですなぁ。

バトン、タイムアタックするも、いいタイムが出せそうになく途中でピットイン。
依然13番手。

再度アタックするも、タイム届かず、なんとバトンがノックアウト。

まぁバリチェロが結局10位だったので、バトンが入ってくるとバリチェロがノックアウトされるわけで・・・。

これでもいっか☆

11位 ラルフ
12位 クリエン
13位 リウッツィ
14位 バトン
15位 ビルヌーブ
16位 ハイドフェルド

バトン・・・トロロッソの下かよ。とても残念です。それにしてもホンダ勢元気ないですね。
ホンダイズムはどこ行った (`Д´≡`Д´)??

グロンホルムといい、ホンダといい、やはりやまぐぅががんばって応援すれば応援するほど、だめになっていくのでしょうか?

第3ピリオド。
ロズベルグが地味に生き残っていました。

ライコネンのアタック。1:14.140、トップだがミハエルが13秒台を出し、2位に後退。
アロンソ、13秒台を出すも、ミハエルには届かず。
もう一周して燃料を軽くし、タイヤ交換をして再アタック。
ピットアウト後、前に車はいない。

ミハエル、ラスカスでブレーキングミス(?)なのか、タイヤバリアにぶつかる寸前で停止。

うわぁ・・・なんか、曲がりきれたのにわざと止まった感じ。

だって、あのまま行けば、クリアできたよ?たぶん。
それほど素人でもわかるほど不自然。

ミハエルマシンはエンジンがかかっているものの、動かない(動かさない?)

タイムアタック中のアロンソは、最後のラスカスでタイムロス。当然タイム更新ができない。


タイムアップ。


順位
 1位 ミハエル
 2位 アロンソ
 3位 ウェーバー
 4位 ライコネン
 5位 フィジケラ
 6位 モントーヤ
 7位 バリチェロ
 8位 トゥルーリ
 9位 クルサード
 10位 ロズベルグ

あ。地味にクルサードさんもがんばってるね。

右京の話だと確信犯だといっている。
だとしたら違反じゃないのか?いいのか??




後日、あのミハエルのミスは確信犯だと判定され、タイム剥奪。最後尾スタートとなっている。
やっぱり。
そんなことしなくてもトップだったと思うんだけどなぁ。
まぁ。ミハエルの案というよりはロス・ブラウンあたりだと思うんだけどなぁ。

当然、フェラーリのドライバーは2人ともノーコメントだ。

残念なのは、このままアロンソが逃げ切るだろうということ。
昔のルノーだとマシントラブルを期待できたが、今のルノーはそんなヘマはしない。

決勝はアロンソが淡々と周回を重ねて「はい勝ったー」っていうのはやだよ?

あ。そしてフィジケラもペナルティを課された模様。
決勝は5番手からのスタートだったが、10番手スタートとなる。
クルサードのじゃまをしたそうな。

なんか、それってこの予選方式自体の問題のような気がするんですけど。
それをペナルティにするっていうのはわけわかんないです。
いや、状況はしらないんだけどさ。
Posted at 2006/05/28 20:20:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2006年05月18日 イイね!

モンタニ→な話。

ひさびさのHP更新です。

光り物をつけてみよう3(ナンバープレートLED)
ドライビングシューズを履こう

スーパーアグリの井出が降格し、現在はモンタニーがドライブしていますが、モナコいっぱいで降りるそうですよ。
で、代わりに「山本 左近」が有力視されているそうですよ?
Posted at 2006/05/18 21:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2006年05月16日 イイね!

2006 F1 6nd スペイン決勝

初めてPCのキャプチャーを使ってF1を録ったので、これをみながらゆっくりレビューを書こうと思っていたのですが、PCスペックが低すぎてこま落ちするのですよこれが。
で、しかたなく少しハイスペックなメインPCに持ってこようとMPEGの容量を確認すると、

4.4GB

うぉぅ。無線LANではきつすぎる。
・・・そもそもLAN環境無いし。
ってことで1.8インチUSBハードディスクに入れて、ファイル移動しようとしたら、

「容量が足りません」

うほ? だって8GBも空いてるもん。
あ。なんかファイルシステムがFAT32の場合、1ファイルの最大ファイル容量が4GBまでって聞いた覚えがある。
・・・たしか昔にそんなことをどっかで読んだ記憶が。
しかたなく、USBハードディスクをバックアップした後、NTFSでフォーマット。
コピーしてみる。

・・・できた。(夜中2時)

そしたら今度はネットがつながんない。

そして次の日もつながんない。

なんで?

そんなこんなで、遅ればせながら、本日会社からレビューをアップすることとなりました。

(あぁそういえば、そろそろ@FreeDの一年契約が切れる時期だったなぁ。切れてるかも。きっとそれだ。あとでDocomo行かなきゃ)




オープニングラップが終わり、レーススタート。
予選の順位そのままにトップチームは全車好スタート。
アロンソ、フィジケラ、ミハエル、マッサ、そしてライコネンが5位にジャンプアップ。
バリチェロが6位で、バトンが7番手。たぶんバリチェロさんはバトンにパスされるだろうなぁ。
4周目。ミッドランドのモンテイロが5コーナーでスピン。
一時的にグラベルに落ちるも、惰性でコースに復帰。
アロンソが2位のフィジケラとのマージンを空けていき、フィジケラがフェラーリを押さえ込む構図となる。
10周目。琢磨もスピン。360度回転し、そのまま復帰。
琢磨がピットン。直後モンタニーもピットイン。
モンタニーがなにやらピットアウトしない。そのままリタイヤ。マシントラブル?

アロンソは2位のフィジケラに8秒差。

15周目に、前を走るトゥルーリがコーナーに入るときに、ラルフがインを付くが入れない。
その際に接近しすぎてトゥルーリのリアタイヤに左フロントウィングを接触させてしまい割れる。
その破片がフロントノーズ下に引っかかり、コースとの摩擦で火花を散らしながら走行。

おおぅ。火花を散らしながら走るF1ってすごく久しぶりに見た気がする。

17周目にアロンソがピットイン。8秒5。

モントーヤもスピン。今度はおなかを縁石に引っ掛けてしまい、後輪が空回り。
リカバーできずイエロー。
最近モントーヤいいところないなぁ。

イエローの間にマッサがピットイン。
ミハエルが繰り上がり、ペースメーカとなる。

アロンソがバックマーカーに捕まり2周ほどロス。手を上げてめっちゃ怒ってるし。
そして前に走っていたもう一台のミッドランドのマシンにも捕まる。
またも手を上げて怒ってる。
すごく短気になったよね、アロンソ。

ライコネンがピットイン。ライコネンは速いのに今年のマクラーレンマシンが遅いよね。
僕としては、どっちかというとアロンソよりライコネンに勝ってもらいたい!

ミハエルピットイン。
7秒7。復帰はフィジケラの前の2位。

ミハエルのピットインで、トップはアロンソに。

ホンダのバトンがピットイン。
最近ホンダをTVに映してくれない・・・。

と、ルノーのマシンが大きくコースオフ。グラベルを走行しコースに復帰。
フィジケラ。
バックマーカーのミッドランドをパスする際に勢いあまってコーナーを曲がりきれなかった模様。

・・・いつの間にかバリチェロさんがウェーバーに抜かれてるし・・・。
あ。ウェーバーはピットストップ0か。・・・よかった。

やっぱり、周回遅れのマシンをパスするのはミハエルが一番うまいなぁ。
ぴったり合うタイミングを見計らって近づけて、減速・加速するんだろうなぁ。

あ。いつのまにかバリチェロがバトンに抜かれてる。orz

残り34周。ラルフがスローダウン。
ピットクルーは腰に腕を当ててみているので、直す気なし。
たぶんリタイヤ。

アロンソとミハエルの差が10秒になる。

また、このパターンか。ちょっと飽きてきちゃった。
まぁ、赤一色よりはいいけど。

ミハエルはアロンソのペースについていくのがやっと。このままアロンソが逃げ切りそう。

アロンソがファステストをマーク。
ああん。もうだめだ。逃げ切る。

残り26周。アロンソ2回目のピットイン。
フィジケラの後ろ3位でコース復帰。
そしてフィジケラピットイン。
ライコネンの後ろで復帰。

これでミハエルがトップだが、ミハエルはあと一回ピットインしなければならない。
ブラビーが勝利を確信したのかガッツポーズ。
あーぁ。なんかだれかアロンソマシンに突っ込まないかなぁ(おいおい)

バトンのピットストップ。今レース2回目のホンダビュー。さみしい・・・。

ミハエル最後のピットイン。2位でコース復帰。

残り11週。ミッドランドアルバースがピットに頭から収め、リタイヤ。

アロンソとミハエルとのタイム差は17秒。

1位アロンソ、2位ミハエル、3位フィジケラ、4位マッサ、5位ライコネン。

この順位のままチェッカー。

チェッカの直前。マシンを左右に揺さぶりアピールしながらゴール。

そしてウィニングランのあと、マシンの上に立ち、変な踊り。
な、なんなんだ? なんかゴリラみたいな奇怪な動きをして喜ぶアロンソ。
こ、これわ、もしや、ハッキネンの再来か!?
こんな変な動きが人間の体で可能とは!!

毎回へんなポーズをしてくれるなら、アロンソが勝ってもいいかも・・・。



・・・ところでPCチューナーで録画してたのに、残り5周で録画が終了していたのはなぜですかっ!?

嫌がらせですか?! それとも呪いですか?!

Ans.日頃の行ないです。

Posted at 2006/05/17 08:52:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2006年05月13日 イイね!

2006 F1 6nd スペイン予選

なんかF1決勝が常にARIAとバッティングするので、W録できるHDDレコーダーの購入を検討しているのですが、
デジ×デジ、デジ×アナ、アナ×アナといろんなモードがあって、それぞれの機種でできることが違う。
そんなことならPCで録画してしまおうと、PCチューナーを買ってきました。(そっちのほうが安いし)
PCスペックは低いですが、当分はこれで安心です。

第1ピリオド。
いきなりデビクルがコースアウトしタイヤバリアーにクラッシュ。
イエローフラッグ。
そして7分29秒を残してレッドフラッグへ。
再スタート。
フェラーリ2台がすぐにスタート。その後、追うようにアロンソもスタート。
アロンソがトップタイム。
ミハエルはアロンソのタイムを更新できず。
しかしアロンソがさらに自分のタイムを再度更新。
あれ?これって第1ピリオドだよね?

スピード、モンテイロ、アルバース、佐藤、モンタニー、そしてクラッシュしたクルサードがノックアウト。
ま。いつもどおりですね。

第2ピリオド。
最初に走り出したのはビルヌーブ。
ビルヌーブマシンは搬送の最中にエンジンが壊れてしまい、エンジン交換。
自動的に10番グリッド下がってしまう。
どんな搬送したんだよ・・・。
ビルヌーブ 1:16:349
アロンソが早くも出撃。
トゥルーリが1:15.563を出し、ターゲットタイムに。
しかしアロンソがすぐにタイムを更新。1:15.124
ライコネン、アタックするも1:15.422。2番手。
マッサが1:15.245を出しライコネンを押し下げ2番手に。
マッサも速くなってきたねぇ。慣れてきたんだろうか。
で、バリチェロさまはまだ慣れないんですかねぇ。
ミハエルが1:14.637と14秒台をたたき出しトップに躍り出る。
モントーヤは8番手タイム。もうそろそろ「コロンビアの暴れん坊」という肩書きはやめませんか?
だって暴れてないじゃん。「コロンビアの沈黙」とか?
バトン3番手、バリチェロ5番手。
きましたよ。バリチェロさん。

タイムが伸びないでいたフィジケラが1:14.766と、2位のタイムを出してくる。
ビルヌーブは結局14番手。
ウェーバー、モントーヤ、ロズベルグ、ビルヌーブ、クリエン、リウッツィがノックアウト。
ロズベルグってすごいね。
でもモントーヤさんはもうちょっといけるのではないでしょうか。
だってライコネンは第2ピリオド通過してるよ?
ミハエルにかかっていく頼もしいモントーヤドライブを早くみたいです。
お。ホンダの2台とトヨタの2台も生き残ったんだねぇ。

第3ピリオド。
前半はアロンソの19秒台やミハエル・マッサの17秒台の無難なタイムがターゲットタイムとなる。
各車タイヤ交換。
ミハエルが1:15.862
続いてアロンソが1:14.875でミハエルのタイムを塗り替える。
さらにアロンソは1:14:648をたたき出し、自己更新する。
フィジケラが2番手タイム。
マッサは3位。

ミハエルのオンボード映像・・・。
すげぇ。ものすごい猛アタックしてることが伝わってくる。
セクター1で最速。
しかしセクター2で+0.096。
残念。セクター3で遅れて、3番手タイム。

アロンソがずっと手を上げてピットへの帰還。
えっと、ウィニングランですか?

結局、地元アロンソがポール。
チームメイトのフィジケラも2位になり、フロントローが青。
そしてセカンドローがフェラーリの赤となった。
数年前まではタイヤにやさしいパワーのないルノーだったのにねぇ。

1.アロンソ
2.フィジケラ
3.ミハエル
4.マッサ
5.バリチェロ (キタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!)
6.ラルフ
7.トゥルーリ
8.バトン
9.ライコネン
10.ハイドフェルド

でした。
きましたよ。バトンはちょっと残念でしたが、たぶんバトンの実力だとパスすることができるでしょう。
問題はバリチェロさんです。
マッサについていける事ができるでしょうか。
がむばってください。


Posted at 2006/05/14 12:57:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2006年05月10日 イイね!

井出2006年ライセンス取消しな話。

スーパーアグリF1チームのセカンドドライバー(現在はサードドライバ)である井出に対し、FIAは2006年ライセンスを取り消しました。
・・・まぁ井出は速いマシンをパスさせるのがあまりうまくは無かったり、わけわからんところでスピンしまくったりして、完全に経験不足であると思うが、それはドライブ時間が足りないためもあり、井出だけの問題ではないと思う。
やまぐぅは井出のファンではないし、弁護する気もないし、どっちかというと「もっと別のドライバーがいんべ?」みたいに考えてはいるのですが、取消しは過剰反応過ぎるのではと思うのです。
そこまで危険なドライバーか?
そもそもF1は危険であるし、最近のスーパーライセンスは甘くなってきていると思う。
でも一度ライセンスを交付したFIAにも問題があるのではないか。
だいたい、そんな一度や二度、誰だって経験あるのではないか?
今の若手F1ドライバー(モントーヤとかライコネンとか)に対してだって、ミハエルは「最近の若手ドライバーは危険すぎる!」って言ってたはず。

僕は「いじめ」にしか見えないです。
Posted at 2006/05/10 22:01:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「ナニしてる?」
何シテル?   06/19 19:41
愛車インテR(LA-DC5R)から フィット15S(CBA-GD4)に乗り換えました。 地道に『ぷちR』目指します。 HP http://imag...
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