酷道道を走ってみた（＾＾；　「道道32号線」編

今回は、豊浦町大岸〜ニセコ町西富を結ぶ主要道道32号線です。

「主要」な道道にもかかわらず、豊浦町新富の昆布橋から同町大岸の沢口橋までの区間は未整備で、「林道」といった方が似合う道路でした。

2車線の舗装道路から、すぐに1車線の簡易舗装道路になります。

そしてとうとう砂利道に（＾＾；

１０％の勾配の砂利道を皮切りに前へ進んでいきます。

路肩の「イタドリ」の成長がすごくて、ちょっとしたカーブだと先が見えないので、常に対向車（とクマ）を意識してクラクションを鳴らしながら走りました（＾＾；

昭和30～40年代のボンネットバスを運転するドライバーを想像しながら、ゆっくり走っていきます。（笑）

途中まで対向車もなく順調に走っていたら…、
一つ目のハプニング！！

恐れていた対向車が…(((；ﾟдﾟ)))

仕方なく、待避所までバックするはめに。

※この写真と次の写真は、ドライブレコーダーの画像を使っています。

その後も前へ前へ進んでいきますが、

右側は崖
左側は谷が迫っています（－－；

そして、2つ目のハプニング！

思いっきり下回りをヒットした音がしたので、止まってみたら、セレナの後に写真の部品が落ちてました。（泣）

ただ、これには素敵なオチが付くことに。

そして完走しました！

その後、外れた部品をDに持って行って下回りを見ていただいたのですが、意外にもセレナの部品でないことが判明しました！

それでも、部品自体はノートか何かの日産車だったのは間違いなかったそうです（＾＾；


走行日　2012.07.07