
画像あまり変わり映えしなくてすんません……雨だしあまり撮る気力なかった
d7000より5000番代の方が色々小細工(笑)出来て僕向けだったな
生きることもしんどいがそうそう簡単に死なせてはくれぬ
そう気づいた時に、余り長くない人生好きに生きようと思った
そうして振り回された極少数の知人、家族、職場の人は
「その方がゆーきくんらしいよ」と言う
でもみんカラを含めた過去の写真をほじくり返して思う
髪の毛黒かった僕も楽しそうに生きてるじゃん
携帯という画質悪いファインダー越しに写る不細工な僕はとても楽しそうに笑っているのだ
そうやって立ち止まって未練たらしく過去に縋ることは僕は嫌いじゃない
未練持ったって過去に戻れないけれど
そうやって過去の僕が取り零したものを拾って
1歩下がった分2歩進めばいいじゃんと最近は思う
あんなにクルマバカだった僕がプレオを降りようかと思った
事故され、事故し、日記に記載していないだけでクルマは結構ボロボロだった
でも不思議なことに何一つ悪くならなかった
そんな中、しばしばエンジンがかからなくなってしまった
有難いんだかそうでないんだか、ここ1ヶ月ほどで見た目が随分変わり
クルマ関係の仕事してるにーちゃんに話しかけられる事が多くなった
その様子を伝えると「電気系統がヤバいかも、古いし最悪2桁は覚悟した方がいいかもね」と告げられ…
考えていても仕方がないので、クルマ関係の知人がいない僕は叔父さんを頼った
そして今日
イカサマはしたもののとりあえず修復
タイヤがちょっときになるものの概ね問題なし
様子見ながら、という条件付きではあるが無事帰宅した
思えば、3年近くこのクルマと色んなものを見、生きてきた
笑った時も、泣いた時も、ずっと一緒だった
最近は家に居場所がなかったり仕事の中抜きであったりでクルマで寝泊まりすることも多くなった
今年で15年落ち、税金も下手な普通車より高いかもしれないこのクルマ
直って何ともないと言う顔で走られると、「生きろ」と言われている気がする
何方が長く生きるか競争だけれども
いやいや、君はもうおじいちゃんだからきっと最期を見届ける時が来るんだろうけれど
最早君と二人きりなんだ、どうかこのクソガキの生き様を一緒に走って見届けてくれ
Posted at 2016/06/07 18:30:01 | |
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