フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ニュービートルやゴルフ、パサートなどの 一部についてブレーキランプスイッチの不具合のためリコールを届け出た。 対象となる車両は、平成10年4月28日から平成18年12月19日の期間に輸入された ニュービートル、ゴルフ、ボーラ、パサートなどのうち計24万3944台。 不具合は、制動灯スイッチ内部の接点が不適切なため、制動装置作動時に接点が焼き付き、 焼損または熱変形する場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、制動灯が点灯したままの 状態、または、制動灯が点灯しなくなる状態となり、シフトレバーが操作できないおそれがあるという。 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンでは、全車両、制動灯スイッチを対策品と交換する。 なお、このリコール対象車の製造期間の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があり、 該当車両の使用者には、ダイレクトメールなどで通知されるほか、日整連発行の機関紙に掲載される。とのことだそうですそのうち、ハガキが来るのかな~~。。。